虎ノ門さくら総合法律事務所
事務所名 | 虎ノ門さくら総合法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1794 |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-20-3 虎ノ門法曹ビル7013 |
担当弁護士名 | 岡崎 仁美 (おかざき ひとみ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 ◇学歴 早稲田大学法学部 ◇経歴 国土交通省 大臣官房監察官室 監察官 東京地方裁判所 鑑定委員 東京地方裁判所 破産管財人 刑事弁護委員会 刑事拘禁制度改革実現本部 公益通報者保護特別委員会 東京商工会議所会員 外国人の権利に関する委員会 公益社団法人日本仲裁人協会(JAA) 国際法曹協会(IBA) 日本司法支援センター高齢者・障がい者専門相談担当弁護士 社会福祉法人あしなみ評議委員会 |
虎ノ門さくら総合法律事務所が選ばれる4つの理由
- 実績豊富な女性弁護士岡崎が、相談から解決まで一貫してサポート
- じっくりとお話を伺い、有利な結果を得るための解決策をご提示
- 他士業や不動産業者等とも連携し、スピーディに対応
- 過度な負担とならない明確な料金設定
じっくりとお話を伺い、有利な結果を得るためのご提案をさせていただきます
虎ノ門さくら総合法律事務所代表、岡崎 仁美(おかざき ひとみ)です。
これまで様々な離婚問題に幅広く対応してきた経験があります。 豊富な経験に基づくスピーディー、かつ、的確な解決をお約束いたします。 お話を丁寧にうかがい、ご相談者様の置かれている状況に合わせたご提案をさせていただきます。
ご依頼者様が安心して生活できますように、じっくりとお話をお伺いし、ご依頼者様に寄り添い、ご相談から解決までスピーディーに、一貫してサポートいたします。 ぜひご相談ください。
当事務所代表の弁護士岡崎へのご相談の際は、まずはお電話またはメールでご連絡ください。その後、ご来所面談にてじっくりとお話を伺います。ご希望がありましたらzoomなどを使ったオンライン相談にて、お話をじっくりとお伺いいたします。
ご相談料は初回1時間5,500円(1時間のうち30分無料)です。なお、来所相談にてご契約となった場合は、その相談料については無料とさせていただきます。
実績豊富な女性弁護士岡崎が、相談から解決まで一貫してサポート
離婚問題は離婚そのものの問題だけではなく、財産分与、慰謝料、親権、養育費、年金分割、共同親権(2026年施行予定)といった様々な問題が発生することがあります。夫婦間の対立には様々な背景があり、ご依頼者様が「何を求められておられるのか」を理解することが弁護士の最も重要な責務です。
当事務所代表の女性弁護士岡崎は、ご依頼者様の離婚に関する気持ちをじっくりとお伺いし、気持ちに寄り添うことを大切にしています。お気持ちをお伺いする中で、ご依頼者様が求められているポイントを明確化し、スピーディーに対応いたします。
ご依頼者様によって大切にされているポイントは様々です。「気持ちを相手に伝えたい」「慰謝料を請求したい」「早く離れたい」など、ご依頼者様の思いをいち早く察知し、手続きを進めてまいります。さまざまな離婚問題に幅広く対応してきた実績豊富な弁護士岡崎が、ご相談から解決まで一貫してサポートいたしますので、安心してお任せください。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回1時間5,500円(税込)(1時間のうち30分無料) 2回目以降は30分5,500円(税込) ※来所相談にてご契約となった場合は、その相談料については無料とさせていただきます。 |
最寄駅 | 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩4分(B4出口) 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」徒歩4分(1出口またはB4出口) 都営三田線「内幸町駅」徒歩3分(A3出口) JR山手線「新橋駅」徒歩7分 |
対応エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 ご予約いただけましたら、夜間・土日祝日のご相談も可能です。 |
着手金 | 離婚 ・協議:33万円~(税込) ・調停:11万円~(税込)(調停から受任した場合は44万円~) ・訴訟:11万円~(税込)(訴訟から受任した場合は55万円~) 監護権者指定・子の引渡し ・審判(保全なし):44万円(税込) ・審判(保全あり):55万円(税込) ・人身保護:55万円(税込) 不貞慰謝料請求 ・交渉:33万円~(税込) ・訴訟:11万円~(税込)(訴訟から受任した場合は55万円~) 上級審:33万円~(税込) 保全・執行:22万円~(税込) |
報酬金 | 離婚 ・協議:33万円+経済的利益の16%(税込)※ ・調停:44万円+経済的利益の16%(税込)※ ・訴訟:55万円+経済的利益の16%(税込)※ ※養育費・慰謝料・婚姻費⽤の報酬⾦については最低額22万円(税込)。 ※また、財産分与の報酬⾦の最低額は着⼿⾦と同額とします。 ※親権、⾯会交流に争いがある場合は、着⼿⾦・報酬⾦それぞれ22万円(税込)を加算することがあります。 ※有責配偶者からの離婚請求をお受けする場合は、着⼿⾦・報酬⾦それぞれ22万円(税込)を加算することがあります。 ※相手方の請求額から減額した金額も経済的利益に入ります。 ※年⾦分割のみのご依頼の場合は、報酬⾦は発⽣しません。 監護権者指定・子の引渡し ・審判(保全なし):44万円(税込) ・審判(保全あり):55万円(税込) ・人身保護:55万円(税込) 第三者への不貞慰謝料請求:経済的利益の16%、もしくは最低額22万円(税込) ※離婚事件の中で請求する場合は、着⼿⾦11万円、報酬⾦は経済的利益の16%(税込) ※相手方の請求額から減額した金額も経済的利益に入ります。 上級審:33万円~(税込) 保全・執行:0円(着手金に含まれる) 離婚後のサポート ・年⾦分割の審判⼿続きもしくは⼦の⽒の変更⼿続き:33,000円(税込) ・年⾦分割の審判⼿続き及び⼦の⽒の変更⼿続き: 55,000円(税込) |
【対応分野】虎ノ門さくら総合法律事務所
不動産関連の問題解決に強みを持つ事務所です
他士業や不動産業者等とも連携し、スピーディに対応いたします
離婚の際、夫婦で購入した家や車、貯金などの財産を分配する「財産分与」では、分割が難しい不動産について、不動産トラブルに直面する場合があります。不動産トラブルに発展してしまうと、話し合いが長期化してしまうことがあります。
当事務所では、財産分与における不動産トラブルに対応するため、不動産を売却処分して、売却代金を夫婦で分ける「換価分割」、夫婦の一方が不動産を取得する代わりに、もう一方に対して代償金を支払う「代償分割」を含め、有利な結果を得るためのご提案を行っております。
他士業や不動産業者等と連携しておりますので、不動産を売却処分される場合であっても、ご希望の金額で迅速に対応させていただくことが可能です。
調停や裁判に出席できなくても「期日報告書」で確認できるので安心
お気持ちの整理ができ、離婚の方向性が決まった後は、ご依頼者様の利益のために全力でサポートいたします。
離婚の過程においても安心していただくために、調停や裁判に出席できなくても、「期日報告書」という書面の形で内容をご報告させていただきます。ご依頼者様からご質問がある場合には、その日のうちに回答できるように心がけております。
離婚問題の解決はもちろんのこと、ご依頼者様の「不安を安心に変えること」を大切にして、ご依頼者様が人生の再スタートを切れるよう全力でサポートしてまいります。
完全個室で、お子様を連れてのご来所も大歓迎
「離婚が不安でたまらない」「離婚後の生活が不安」など、離婚には様々な「不安」がつきまといます。
当事務所では、ご相談者様のお話や思いを丁寧、かつ、じっくりとお伺いし、一つ一つ気持ちの整理整頓を行っていただけるように心がけております。ご相談は完全個室で行いますので、お子様と一緒にご来所、ご相談いただくことも可能です。
累計対応件数500件以上の豊富な経験をもとに粘り強くサポートいたします
金銭的な交渉や調整でよく問題になるのが「不貞の慰謝料請求」です。慰謝料請求も当事務所は豊富な経験があり、ご依頼者にとって有利な解決となるよう全力を尽くします。
不貞慰謝料は請求する側・される側のいずれのご依頼も多くお受けしており、証拠の確保や主張すべき内容の精査など、これまで培ったノウハウをもとに、確実に、粘り強くご対応いたします。
累計対応件数500件以上の豊富な実績をもとに、よりベストな形でご依頼者の方にご提案してまいりますので、是非ご相談ください。
面会交流、別居中の生活費の確保、証拠集めも丁寧にサポートします
当事務所へのご相談は、全て当事務所代表の女性弁護士岡崎が丁寧にご対応いたします。証拠集めの段階からサポートさせていただきますので、離婚や別居を決意された方はお任せください。
女性の相談者様であれば、同性として気兼ねなく、何でもお話していただけます。男性の相談者様であれば、妻側の気持ちを汲み取りながら、離婚に向けて有利に進めていくことが可能です。
弁護士として、一人の女性としてじっくりとお話をお伺いし、面会交流や別居中の生活費の確保、証拠集めなどの細かい部分まで丁寧にサポートして参りますので、お気軽にご相談ください。
経験豊富な離婚弁護士に早めに相談することで、戦略的に、有利に離婚交渉を進めていくことが可能です。
親権・面会交流など「子どもの問題」にも親身に対応
親権の獲得に向けてスピーディーな初動対応をお約束いたします
金銭の問題と同様に重要なのが、お子さんのおられる離婚での親権・共同親権(2026年施行予定)・面会交流などの問題です。特に、親権や共同親権を希望される場合は、スピーディーな初動が欠かせません。
子どもが連れ去られてしまい、取り戻すのに多大な苦労や時間を余儀なくされるというケースもございますので、お子さんの問題についてもお早めにご相談いただくことをおすすめいたします。
証拠集めのサポートや戦略的な証拠提示もお任せください
不貞の慰謝料請求についても、どのような証拠を集め、どの段階で証拠を出すかという戦略が重要になります。
最初から全ての証拠をさらけ出してしまうと、相手方が後から言い逃れをしてきますが、逆に、証拠を出し渋ると効果が薄くなってしまうこともあります。実績豊富な弁護士岡崎が最も効果的なラインを見極め、最善を尽くした攻撃防御を行います。
逆に、慰謝料を請求された側としては、相手方の弁護士から受任通知が届くと、すぐに対応しなければと思い、慌てて相手方の言いなりになってしまうことがあるかもしれません。
しかし、不貞の慰謝料請求は、確実な証拠がなければ請求が認められにくくなりますので、まずは相手方がきちんと証拠を持っているかどうかを確認しなければなりません。相手方の証拠を開示させ、こちらも戦略的な対応をとっていけば、場合によっては慰謝料請求を0円にできる可能性もあります。
ご依頼者様の「不安を安心に変えること」を大切にし、ご依頼者様が安心して生活できますようスピーディーに対応してまいりますので、弁護士岡崎へお気軽にご相談ください。
当事務所の解決実績を実例でご紹介!
こちらでは、これまでに当事務所で解決してきた離婚問題の実例をご紹介いたします。
相場より高い婚姻費用を獲得
こちらは相場よりも高額の婚姻費用を獲得した例です。
ご依頼者様は夫からモラハラを受け、夫の女性関係の乱れに悩まされていたりしたにもかかわらず、夫側から離婚請求されている状況でした。
こうした背景のもと、まずは丹念に証拠を収集し、離婚調停ではご依頼者様が多大な精神的苦痛を被っていたことを主張・立証いたしました。その結果、夫婦ともに共働きではありましたが、最終的には相場よりも高額な婚姻費用を獲得することができました。
ご依頼者様側に有利な財産分与を実現
こちらは夫に不貞されたという妻側からのご依頼です。ご依頼者様は不貞を立証する証拠をお持ちではなかったものの、ご依頼者様の苦しみは金銭的部分でしか和らげることはできないことを把握し、できるだけ高額の慰謝料を獲得できるよう努めました。
相手方から離婚を請求している状況だったため、まずは離婚に応じられないという主張を経て、離婚するならばそれ相応の対価をもらうという粘り強い姿勢を示したところ、財産分与においてご依頼者様側に有利な分配を実現することができました。
不貞の証拠を突きつけられたが真偽不明として和解
こちらは、妻に対し離婚を切り出したところ、妻側から自分の不貞の証拠を突きつけられてしまったという男性からのご依頼です。証拠自体はかなり強力なもので、交渉では話がまとまらず裁判へ移行することになりました。
裁判では、相手方の証拠に対し、「不貞とはいえない特別の事情があった」と推測できるような証拠を収集・提出し、粘り強く反論しました。
その結果、不貞の事実については真偽不明となり、最終的には不貞の事実を認定されず和解に至ることができました。
相手方が既婚者と知らずに不貞したが慰謝料請求を免れる
こちらは、相手方が既婚者とは知らずに交際してしまい、相手方の配偶者から不貞の慰謝料請求をされてしまったご依頼者様です。
本件は、相手方が既婚者とは本当に知らなかったのかということが争点になりました。
弁護士岡崎は、LINEのやりとりなど相手方の対応を示す様々な証拠を収集・提示し、最終的には「ご依頼者様は、本当に相手方が既婚者であることを知らなかった」旨が認められ、慰謝料の支払いを免れることができました。
入念な事前準備で確実に不貞慰謝料を請求
こちらは夫の不貞に対し慰謝料請求をしたいという妻側からのご依頼です。ご依頼いただいた時点では、不貞を示す証拠が全くなかったため、直ちに弁護士が介入するのではなく、まずは水面下で証拠収集をしていただきました。
その後、証拠収集が成功し、不貞を認めるという旨の書面を夫自身に作成させることもできたため、そこから弁護士岡崎が積極的に介入し、最終的には無事に慰謝料請求が認められました。
不貞相手方の配偶者から請求された数百万円の慰謝料を0円に
こちらは、相手方が既婚者であることをうすうす勘付きながらも、不貞を続けてしまったという方からのご依頼です。相手方の配偶者から突然に慰謝料請求をされたため、弁護士岡崎にご相談いただきました。
弁護士岡崎が介入すると、実は相手方は「ご依頼者様が既婚者と知って不貞をしていたという証拠」が不十分なまま慰謝料請求してきていることが判明しました。
そこから弁護士岡崎が粘り強く交渉することにより、当初は数百万円請求されていた慰謝料を、最終的には0円にすることができました。
虎ノ門さくら総合法律事務所からご相談者へ向けて
離婚を考えていく中では、様々なご不安が生じてくることもあるかと思います。当事務所では、どの段階からでもご相談やご依頼を受け付けておりますので、少しでもご不安やご心配があればお気軽にご相談いただければと思います。
ご相談いただいた段階に応じ、丁寧に、誠心誠意サポートさせていただきます。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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