弁護士法人Next横浜オフィス
| 事務所名 | 弁護士法人Next横浜オフィス |
| 電話番号 | 050- |
| 所在地 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-1-6 鶴見ビル6階 |
| 担当弁護士名 | 島 幹彦(しま みきひこ) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
神奈川県弁護士会 No.44447 |
第一の味方として寄り添う弁護士
弁護士は法律問題に悩む方々を支える存在です。私はその自覚を持ち、常に「お客様の第一の味方」でありたいと考えています。
ご相談に来られる方々は、法的な不安だけでなく心情的な悩みも抱えていることが多くあります。そのため、私は依頼者の方に寄り添い、安心してお話いただける環境を整えることを大切にしています。
法律的な観点から必ずしも有利な回答ができない場合もありますが、「じっくり話を聞いてもらえたことで納得できた」「解決の方向性が見えた」と感じていただけるよう努めています。
依頼者の方の気持ちを尊重し、信頼関係を築きながら最良の解決を目指すことが私の使命です。どのようなご相談でも全力で取り組みますので、安心してお任せください。
じっくり耳を傾ける相談姿勢
私は弁護士として、依頼者の方のお話をじっくり伺うことを第一にしています。法律的に直接関係のない内容であっても、丁寧に耳を傾けることで「何を重視しているのか」「どのような解決を望んでいるのか」がより明確になります。
お客様にとっても「この人は自分の話をよく聞いてくれる」と感じていただけることが、信頼関係を築く第一歩です。こうして得られた理解を基に、今後の見通しや解決方針をわかりやすくご提案いたします。
対面相談はもちろん、電話やオンラインでのご相談も可能で、初回の相談料は30分まで無料です。
安心してご相談いただけるよう、どのような事案でも誠実に対応し、依頼者の方に寄り添いながら解決まで全力を尽くします。
| 定休日 | 土・日・祝 |
| 相談料 | 初回相談:30分まで無料 ※30分を超えた場合:30分ごと5,500円(税込) |
| 最寄駅 | 「横浜駅」より徒歩5分 |
| 対応エリア | 東京都、神奈川県 |
| 電話受付時間 | 平日 10:00~19:00 ※時間外、定休日のご連絡はWEBでお問い合わせください |
| 着手金 | 27万5,000円(税込)~ |
| 報酬金 | 同上 |
【対応分野】弁護士法人Next横浜オフィス
豊富な経験を活かした離婚問題への対応
私は「マチベン」として活動していた時代から、離婚問題を数多く扱ってきました。男女双方からのご依頼に対応してきた豊富な経験を活かし、依頼者様の立場に寄り添った解決を目指しています。
離婚問題は夫婦それぞれの立場や感じ方に大きな溝があり、相手の苦労を推し量ることが難しいものです。私は弁護士として働きながら、妻と共に家事や育児を分担しているため、外働きの方・専業主婦の方双方に近しい目線で寄り添えると自負しています。
依頼者様の苦労を理解しつつ、相手方の立場を客観的に指摘することで、夫婦関係を冷静に見直す手助けを行います。経験に基づいた的確なアドバイスで、依頼者様にとって最良の解決を導きます。
過去にとらわれない建設的な離婚解決
離婚は相手への復讐の場ではなく、しがらみを精算して新たな一歩を踏み出す機会です。私は弁護士として、依頼者様が過去の関係に固執せず、前向きな解決を目指せるようサポートしています。
恨みや憎しみを抱えたままでは健全に関係を断ち切ることが難しく、後悔を残す結果になりかねません。夫婦としての関係を解消して他人に戻る場合もあれば、お子様がいる場合には親としての関係を継続することもあります。
どのような形であれ、依頼者様が納得できる解決を実現することが大切です。私は第三者として冷静に関係を整理し、依頼者様の気持ちに寄り添いながら後悔のない選択を支援します。建設的な離婚解決を通じて、依頼者が新しい人生を歩み出せるよう尽力いたします。
解決事例のご紹介
離婚問題は感情的な対立や複雑な手続きが絡み合うため、当事者にとって大きな負担となります。私たちは、依頼者の方の声に耳を傾け、状況を丁寧に整理しながら、最良の解決へと導くことを大切にしています。
ここでは、実際に取り扱った解決事例をご紹介します。暴力被害を受けていた方が有利に離婚を成立させたケース、連絡不通の夫との調停で財産分与を抑えたケース、そして相談中心で柔軟に支援したケースなど、依頼者様の状況に応じた多様な対応を行ってきました。
事例を通じて、弁護士がどのように寄り添い、安心できる解決を実現しているかをご覧いただけます。
【事例紹介】暴力被害を主張し有利な離婚解決へ
妻から暴力を受けていた男性からのご依頼事例です。
暴行の程度は軽度でしたが警察が介入し、相手方が実家へ戻る形で別居が進みました。その後、財産分与を巡る裁判となり、依頼者様は相手方より収入が多く、さらに将来の退職金まで分与対象に含まれたため、当初は約400万円の支払いが予想されました。
しかし、離婚原因において暴力被害を受けていた点を弁護士が主張し、裁判員にも認められた結果、財産分与額は約270~280万円に減額されました。加えて相手方から約120万円の慰謝料を獲得し、夫婦間のお子様の親権も依頼者様が取得しました。暴力被害を正しく主張することで有利な解決につながった事例です。
【事例紹介】連絡不通の夫との離婚調停で有利な解決
夫との婚姻関係の継続が困難となり、離婚を希望された女性からのご依頼事例です。
相手方はほとんど家に帰らず、連絡も不安定で親族さえ所在を把握できない状態でした。離婚調停では財産分与が争点となり、依頼者様が20年前に相続した財産を相手方が分与対象に含めるよう主張しました。
しかし依頼者様は既に1千万円を相手方の借金返済に充てており、これ以上の負担を避けたいと考えていました。古い相続財産の立証は困難でしたが、弁護士が婚姻関係破綻の原因が相手方にあることを強く主張した結果、調停委員もこちらの立場を支持。最終的には相場より大幅に抑えた金額の支払いで離婚が成立しました。依頼者様の不安を軽減し、有利な解決を導いた事例です。
【事例紹介】相談中心で柔軟に支援した離婚事例
こちらは正式なご依頼ではなく、継続的なご相談を通じて離婚成立を支援した事例です。
依頼者様からお話を伺った際、争点は存在していたものの激化しておらず、決定すべきポイントも明確でした。そのため弁護士としては代理人として全面的に関与するのではなく、相談段階で必要なアドバイスを行うことに努めました。
すべての事案で同様の対応が可能なわけではありませんが、当事者同士で解決できる場合には費用や精神的負担を軽減できるため、問題の性質を見極めて柔軟に対応することを心がけています。依頼者様の状況に応じた最適な支援を行うことで、安心して解決に進めるようサポートしています。
生活の安定を最優先にした離婚解決
離婚問題を解決する際、私は相手方から過度に請求することよりも、お客様が安定して生活できることを最も重視しています。
例えば婚姻費用は収入が少ないほど受け取れる額が大きくなりますが、それを目的に仕事につかないでいることはおすすめできません。婚姻費用だけで十分な生活費を確保できる保証はなく、安定した収入源がある方が生活の安心につながるからです。
相手方に過度な期待を抱いた計画ではスムーズな解決は難しく、最終的には現実的な調整が必要となります。ただし、相手方に明確な有責性がある場合には、適切な賠償を獲得できるよう尽力します。
一度相談いただくだけでも新たな視点が得られることがありますので、離婚問題でお悩みの方はぜひお気軽に弁護士・島幹彦までご相談ください。
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