山根法律事務所

山根法律事務所は、不貞問題による離婚問題に強い

山根法律事務所は、不貞問題を中心に、これまで様々な離婚事案を請け負ってきました。
夫婦間では決着できなかったことも、山根法律事務所が介入することで、依頼者へ有利な結果をお渡しできた実績は多数あります。

裁判で不貞行為を証明

30代のご主人が依頼人のケースです。

ご主人は、奥様の不貞行為を疑っていました。不倫相手の情報もつかんでいます。
ご主人は不貞行為を理由に、奥様へ離婚を要求しました。奥様は離婚には同意したものの、「夫からのDVがあった。私だけ一方的に慰謝料を支払うのは納得がいかない」と、ご主人に対して慰謝料を請求。
双方が双方に対して慰謝料を請求する形になり、話し合いではまとまらず、裁判へと発展しました。

山根法律事務所は、依頼者であるご主人に、様々なアドバイスを提供。奥様の不貞の証拠をいくつもつかみ、さらに不倫相手を裁判の場に呼び出すことにも成功しました。

裁判において、不倫相手は「長期の不貞行為があったこと」を自白。奥様の不貞行為が証明されました。
それに対して奥様は、「夫からのDVがあった」とはいうものの明確な証拠がないため、奥様の要求は却下。結果、奥様は多額の慰謝料を背負って離婚する形になりました。

養育費支払いの延長を実現

40代の奥様が依頼人のケースです。

若くして結婚したお二人の間には、20歳を迎えるお子さまがいます。

一般的に養育費の支払いは、20歳までとされています。
しかしお子さまは数年間の浪人時代を経ているため、「子どもはこれから大学に入学する。養育費の支払いは26歳まで延長できますか」と私たちに相談されたのです。

山根法律事務所のサポートの結果、養育費の支払いは26歳までに延長され、慰謝料も約500万円獲得することができました。
特筆すべきは、退職金の財産分与です。奥様と同じく40代のご主人にとって、定年退職はまだ先の話。しかし山根法律事務所が介入することで、「将来受け取る退職金の半分」の額を財産分与の対象にする、ということで合意しました。

050-5385-2340

【対応分野】山根法律事務所

山根法律事務所の特徴

山根法律事務所には、山根聡一郎(やまねそういちろう)、山根良一(やまねりょういち)を中心に、5名のスタッフが在籍しています。
弁護士歴35年以上のベテラン、中堅、若手、男性、女性とバリエーション豊かにそろっているので、様々な「視点」を持っているのが何よりの強みです。

私たちは、誰もが気軽に訪れられる弁護士事務所を目指しています。
「弁護士」と聞いたとき、敷居が高く感じてしまう方がほとんどです。
山根法律事務所は、30年以上地域密着型の活動をしてきました。これからも地域の方が困ったときに頼れる存在であるべく、一つひとつのお悩みに丁寧に向き合い続けます。

通常、じっくりとお悩みを聞き、さらにその情報を元にプランを立てていくのは時間がかかるものです。
山根法律事務所は、スピーディーな解決にも定評があります。
依頼いただければ、翌営業日までには最初の行動を起こします。
「解決まで1～2年は見込んでいたけれど、予想以上に早く解決できて助かった」など多くの喜びの声をいただいています。

ご依頼前には見積もりを提示するので、対応はもちろん費用面も納得してから契約いただけます。「見積もりをもらってから契約を判断したい」という方も安心してお越しください。

受付時間・アクセス

山根法律事務所の受付時間は、平日9:30～18:00です。
土日祝日は定休日ですが、あらかじめご予約をいただければ、定休日や平日深夜にも対応することができます。
お仕事などでなかなか都合がつけられない方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

神戸三宮駅から徒歩6分の場所にあるので、アクセスも良好です。

不貞問題の解決に精通

山根法律事務所は、30年以上の実績の中で、数多くの不貞問題を解決してきました。
不倫や浮気でお悩みなら、遠慮なく私たちにご相談ください。

不貞問題で慰謝料を獲得するには

相手の不貞行為により離婚する方は、「しっかり慰謝料を取りたい」と考えることでしょう。
しかし、慰謝料を獲得するには証拠が必要です。
ほとんどの男性は、不貞行為があったという事実を隠そうとします。上手にアリバイをつくり、レシートは破棄し、メールや電話の履歴も消去することでしょう。

「不貞行為があった」ということを法的に証明するためには、証拠が必要です。
たとえばラブホテルに出入りしている写真や、深い仲を匂わせるLINEなど。

不貞行為を許せずに別居する女性は少なくありませんが、それでは証拠の収集が困難になってしまいます。
同居しているうちに、小さな証拠でもできる限り拾い集めておきましょう。
どのような証拠がどの程度の効力を持つかは、山根法律事務所が詳しくご説明します。

場合によっては相手女性と直接交渉することも

慰謝料を請求できる対象は、ご主人に対してだけではありません。
不倫相手にも慰謝料が請求できるので、「ご主人」「不倫相手」の二者から慰謝料を受け取って、離婚後の生活に充てましょう。

山根法律事務所は、場合によっては不倫相手と直接交渉することができます。

たとえばご主人の不貞行為の証拠は収集できなかったものの、相手女性の情報ならわかる……というケース。
山根法律事務所は、不倫相手に接触し、不貞を認めさせることで「証拠」とした実績を数多く持っています。
裁判に発展すると解決まで長期化しますが、不倫相手が認めた場合、短期間の決着も期待できるでしょう。

「こんなに小さな証拠は法的には認められないだろう」とあきらめず、私たちにご相談ください。
一つひとつの手掛かりは小さくても、複数合わさることで思わぬ突破口が開けることがあるのです。

不貞問題で慰謝料を多く獲得するなら、山根法律事務所

山根法律事務所は、離婚問題の中でも、特に不貞問題を得意としています。
依頼者に対して、慰謝料に関するアドバイスをおこなうことはもちろん、場合によっては不倫相手と直接交渉することもできます。

不貞問題でお悩みなら、山根法律事務所までご相談ください。
30年以上の実績を持つ私たちが、依頼者にとって最善の結果をお渡しできるように尽力します。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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