ときわ綜合法律事務所
事務所名 | ときわ綜合法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1715 |
所在地 | 〒271-0091 千葉県松戸市本町18−4 NBF松戸ビル 5F |
担当弁護士名 | 吉田 要介(よしだ ようすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
千葉県弁護士会 No.38095 |
地域に貢献、実績ある弁護士事務所が離婚問題を解決
「ときわ綜合法律事務所」は東葛地域最大規模の弁護士事務所。離婚問題にも力を入れており、依頼者様を細やかにサポート致します。
経験豊富な弁護士が多数所属、アクセスも良好
当事務所は開設25年以上、東葛地域最大規模で経験と実績が豊富な弁護士が多数在籍。JR松戸駅から徒歩1分とアクセスも良好です。
所属弁護士の一人である私、吉田要介も弁護活動を通じて幼少期から育った地元松戸の皆様に貢献したいと日々奮闘しています。
初回の相談は無料で、料金についても分かりやすく説明致します。土日や夜間のご相談も対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
離婚に関する相談は依頼者様それぞれのタイミングで
離婚問題では離婚するかどうか、ご本人の中で結論が出ていない場合も少なくありません。相談に来られるタイミングは、皆様それぞれです。
離婚してもしなくても、ご本人にとって良い決断や解決につながるよう法律家の視点を交えてお話させていただきます。
「離婚を決めていないから」とお気になさらずお越しください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回無料 |
最寄駅 | JR・新京成「松戸駅」西口 徒歩1分 |
対応エリア | 千葉県 |
電話受付時間 | 毎日 24時間 |
着手金 | 22万円(税込)~ ※事案によって増減し,正式にご依頼いただく前に費用をお伝えしておりますので、まずはお問い合わせくださいませ。 |
報酬金 | 22万円(税込)~ ※事案によって増減し,正式にご依頼いただく前に費用をお伝えしておりますので、まずはお問い合わせくださいませ。 |
【対応分野】ときわ綜合法律事務所
問題点を整理し、離婚後の安定した生活につなげる
弁護士に相談することで、ご本人が気づいていなかった問題点を洗い出し現状を整理することができます。
早い段階でのご相談で、先を見据え早め早めの対応を
弁護士へのご相談はどんなタイミングでもOK。しかし早い段階でご相談いただくと、私たちが法的に正しいアドバイスをすることが可能です。
今はインターネットなどである程度の知識を得られるかもしれません。しかしそれが間違った情報だったり、ご自身のケースとは合わなかったり。さらには法的に誤解があることも。
離婚前から慰謝料、財産分与、養育費などお金の問題を早めに整理することで、離婚したときにはすっきり解決し、お金の面でモヤモヤすることなく離婚後の安定した生活につなげることができます。
私は依頼者様をサポートし、納得のいく解決のため離婚協議を進めていきますが、先を見据えなるべく早めのご相談をおすすめしています。
被った精神的苦痛には慰謝料を。証拠集めもサポート
離婚において請求できる「慰謝料」についてみてみます。
相手に非がある場合、慰謝料を請求できる
配偶者に慰謝料を請求できるケースがあります。それは相手の行為によって精神的な苦痛を受けた場合、例えば不貞行為やDV、生活費の不払いなどがこれに充たります。婚姻期間や行為の程度によって、受け取れる金額は異なってきます。
効果的な証拠集めをサポートします
慰謝料を請求し相手が応じた場合は問題ないのですが、意見が対立することも多々あります。そして調停や訴訟に発展した場合、相手が否認している不貞行為や暴力などについて、立証する必要があるケースも。
私は依頼者様が被った精神的苦痛に見合うだけの慰謝料を得られるよう、相手の行為を裏付けるための効果的な証拠収集においてもサポート致します。
不利益を被らないよう適正な財産分与を
離婚問題は感情的になりやすく、「今すぐにでも離婚したい」と離婚を急ぐ方もいらっしゃいます。しかし財産分与をしっかり取り決めていないと、経済面で不利益を被ることに。その前にぜひご相談ください。
結婚後に築いた財産は原則、2分の1ずつ
結婚後に築き上げた財産は、基本的に2分の1ずつ分与されます。専業主婦だからと遠慮する必要はありません。外で働いたか、家で働いたかの違いであって、財産を諦める必要はないのです。同じく結婚生活の中で生じた借金や住宅ローンも財産分与に影響するのでしっかりと調査が必要です。
共有財産について、同居しているうちに把握したい
離婚問題が生じたとき、相手が共有財産について開示してくれないというケースもあります。可能なら同居しているうちに、財産が把握できれば良いでしょう。
退職金や生命保険、またどちらかの名義の積み立てなど、現金や不動産以外も財産分与の対象となりえます。
払ってもらうべきお金はあきらめないで
離婚後安定した生活を送るためには、お金の問題は決して軽んじて良いことではありません。
養育費は安易に妥協せず納得のいく金額を
養育費は、基本的に当事者同士で話し合って決めますが、合意に至らない場合には調停や審判で決めてもらうことになります。当事者の収入などを考慮した「養育費算定表」に基づき金額が決められます。
養育費は離婚後、お子さんとの安定した生活のために欠かせないお金です。安易に妥協せずしっかりと話し合うべきです。離婚調停の中で養育費についても取り決めることが可能ですが、離婚届を提出した後にも養育費請求単独の調停申し立てもできます。
見落としがちな「婚姻費用」とは
離婚が成立するまでに別居しているケースでは、離婚までの生活費として「婚姻費用」を請求できます。生活費として必要な衣食住や医療、教育に関するお金などがこれに充たります。
これも合意が得られないときには「婚姻費用の分担請求調停」を申し立て。必要な費用でありしっかり払ってもらう権利があります。諦めずに請求していきましょう。
離婚では必ず親権者を決定
子どもは両親にとって大切な存在で、親権者の決定で揉めることは少なくありません。未成年のお子さんがいる場合は必ず親権者を決めますが、話し合いで解決できないときは、やはり家庭裁判所に調停を申し立てることになります。
親権で大切なのは、お子さんにとってふさわしい生活環境
大切なのは、お子さんにとって「よりふさわしい生活環境」をどちらが与えられるか、という点です。感情的なもつれも出てきますが、重視したいのはお子さんの生活や将来。経済力や親族などのサポート、また親の心身の健康などについて総合的に判断されます。私も依頼者様のことだけでなく、お子さんのことも大切に考え手助けしたいと考えています。
離婚は人生の大きな転機。悩んでいたら弁護士吉田要介へご相談を
離婚問題は人生の大きな岐路であり転機です。私は依頼者様が前を向いて進めるよう、お心に寄り添って全力を尽くします。
離婚問題ではお金の問題、お子さんの問題は最重要
離婚において、お金の問題は切っても切り離せません。例えば、夫からのDV被害からやっとの思いで逃れ、生活保護を受けて生活している女性から「相手が怖くて離婚の話ができない」という相談をお受けすることがあります。
私は弁護士として法律の知識やこれまでの経験を生かし、公的なサポート手段なども含め経済面でも安定できるように図りつつ、離婚成立を目指します。
お金の問題、そしてお子さんの問題を包括的に捉え、どのような解決方法が最適かともに考え、依頼者様が新たな人生のスタートを切るお手伝いを致します。第三者の判断や専門的な法律の知識が、きっと手助けになります。離婚問題での疑問や不安があるなら、ぜひご相談ください。
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