山室法律事務所

事務所名 | 山室法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2378 |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-2-16 つたや第5ビル401 |
担当弁護士名 | 山室 匡史(やまむろ ただし) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.33862 |

大阪市北区の梅田エリアの好立地にあります お気軽に男女問題をご相談ください
山室法律事務所(大阪市北区)の弁護士・山室匡史(やまむろ ただし)は、平成18年の弁護士登録以来、労働問題や債務整理、離婚・男女トラブルなど幅広い法律相談に対応してまいりました。
現在は近畿一円から離婚や男女間の問題に関するご相談をお受けしており、平日9:30〜18:30を基本の執務時間としつつ、時間外のご相談にも柔軟に対応しております。男女トラブルは当事者間での解決が難しい場面が多く、弁護士が代理人となることで冷静かつ円滑な解決が可能になります。
当事務所では、離婚に関するご相談はもちろん、交際トラブルや別れ話のもつれ、慰謝料請求など、男女間の問題全般に対応しております。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。経験と実績をもとに、最適な解決策をご提案いたします。
まずは法律相談から始めませんか 慰謝料の相場や手続き方法を解説します
男女トラブルは離婚問題に限らず、交際中のもつれや別れ話、慰謝料請求など多岐にわたります。当事務所では、こうした幅広い男女間の問題に対応しており、法律相談では現在の状況に応じた対処法や慰謝料の一般的な相場、手続きの流れなどを丁寧にご説明しています。初回相談は30分無料ですので、法的なアドバイスを受ける第一歩として、ぜひお気軽にご利用ください。
特に慰謝料請求を検討されている場合は、事前の準備が重要です。対処法はケースごとに異なりますが、ご相談時には必要な資料や進め方について具体的にアドバイスいたします。
内容証明の送付や請求手続きなど、法的に可能な対応を整理しながら、ご自身の気持ちにも寄り添ったサポートを心がけております。まずは法律相談から始めてみませんか。弁護士として、最善の解決に向けてお手伝いさせていただきます。
婚約破棄などのデリケートなケースも解決実績があります
当職は、婚約破棄に関するトラブルについても多数の解決実績がございます。実際に、婚約を一方的に破棄された方からのご依頼により、元婚約者に対して慰謝料を請求し、無事に解決へと導いた事例もございます。結婚前の段階であっても、泣き寝入りせずに弁護士へ相談することで、正当な権利を守り、慰謝料を得ることが可能です。
また、未婚の方や事実婚の方からのデリケートなご相談にも対応しており、センシティブな内容のため詳細は控えますが、様々なケースで法的な支援を行ってまいりました。
婚約中の不安や事実婚に関する悩みなど、当事者だけでは解決が難しい問題も、弁護士が介入することで冷静かつ的確な対応が可能になります。一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。柔軟かつ丁寧に対応させていただきます。
慰謝料を請求したい方・された方の双方からご相談に対応しています
当職は、浮気や不倫に関する慰謝料請求について、請求する側・請求された側の双方からのご相談に対応しております。慰謝料を請求したい場合には、まず有力な証拠を確保することが重要です。個人で対応しようとすると精神的に辛くなり、泣き寝入りになる可能性もあります。
また、相手に気づかれて証拠を隠されるリスクもあるため、慎重な行動が求められます。当職が代理人として交渉を行うことで、冷静かつ適切な対応が可能となりますのでご安心ください。
一方で、慰謝料を請求された方からのご相談も多数お受けしております。浮気や不倫は感情的になりやすく、過大な金額を請求されることもありますが、金額が妥当でない場合は交渉すべきです。また、過剰な報復を受けている場合には、早期に弁護士へ相談することで生活の安定を図ることができます。まずはお気軽にご相談ください。
定休日 | 土・日・祝 ※事前に予約があれば土日祝、夜間対応の相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談30分無料 その後30分ごとに5,500円(税込) |
最寄駅 | 「南森町駅」より徒歩8分 西天満駅バス停前 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 |
着手金 | 11万円(税込)~ ※事件の内容、事案の難易度などにより異なります。 |
報酬金 | 11万円(税込)~ ※事件解決による経済的利益の額により異なります。 |

【対応分野】山室法律事務所
離婚問題は、法律の知識が必要です。納得のいく離婚を弁護士とともに成立させましょう
離婚問題において、弁護士は財産分与や面会交流などの法的アドバイスを行い、協議・調停・裁判のいずれの場面でも代理人として対応可能です。
離婚に至る夫婦は感情がもつれていることが多く、冷静な話し合いが難しいため、スムーズな解決を図るには弁護士への依頼が有効です。離婚届を提出すれば夫婦関係は終了しますが、子どもがいる場合は養育費や面会交流など、親子関係は継続していきます。
こうした問題は個人間の感情が複雑に絡むため、法的知識を踏まえた冷静な判断が求められます。納得のいく離婚を実現するためにも、弁護士のサポートを受けることが重要です。
可能であれば、別居前にまずは離婚相談を
当職はこれまで多数の離婚相談をお受けしてきましたが、近年は別居後に離婚を検討される方からのご相談が増えています。もちろん別居後のご相談も歓迎しておりますが、より有利に離婚を進めるためには、別居前に弁護士へ相談されることを強くおすすめします。別居前であれば、婚姻費用分担請求や財産分与に備えた準備が可能であり、生活が不安定になることを防ぐことができます。
特に婚姻費用は、夫婦それぞれの収入に基づいて算定されるため、相手方の収入が不明なまま家を出てしまうと、請求に不利な状況に陥る可能性があります。
さらに、子どもの養育を担いながら別居を検討している場合は、婚姻費用の請求額が増える可能性もあるため、事前に弁護士から適切なアドバイスを受けておくことが重要です。冷静な準備が、安心できる離婚への第一歩となります。
離婚調停には弁護士が必要だと考えています
離婚には「調停離婚」という方法があり、協議離婚が難航した場合や、最初から紛争状態にある場合に家庭裁判所へ調停を申し立てて進める手続きです。調停では、調停委員が夫婦双方の話を聞き取り、複数回の面談を経て合意形成を目指します。合意内容に双方が納得すれば、離婚が成立します。
当職の経験上、調停離婚には弁護士の関与が極めて重要です。弁護士が付いていないと、調停委員への対応に戸惑い、不利な印象を与えてしまうことがあります。特に相手方に弁護士が付いている場合は、一方的なペースで話が進む危険もあります。また、調停の場は初めて経験する方が多く、空気に飲まれて本意でない合意をしてしまうケースも見受けられます。資料の準備や提出も負担が大きく、専門的な支援が不可欠です。
調停は一回一回が重要であり、弁護士が丁寧に対応することで納得のいく合意を目指すことができます。どうしても折り合いがつかない場合は、訴訟に移行することも可能です。調停に進む際は、ぜひ弁護士に依頼し、万全の態勢で臨んでください。
男女トラブルや離婚の問題に真摯に取り組む 山室法律事務所へ
家族間や男女間のトラブルは、できる限り予防に努めることが望ましいですが、時には調停や訴訟に向けてしっかりと準備を整える必要があります。近年ではインターネット上に離婚や男女問題に関する情報が多く、ご自身で対応を試みる方も増えています。しかし、パートナーからの裏切りや子どもの将来に関わる問題など、感情を切り離して冷静に対処することは容易ではありません。
当職は、長年にわたり個人法務に携わってきた経験があり、デリケートな問題にも真摯に向き合ってまいりました。安心してご相談いただけるよう努めております。
また、当事務所は大阪梅田エリアからもアクセスが良く、気軽に立ち寄れる法律事務所です。話しやすく、身近な弁護士として皆様のお悩みに寄り添いながら、最適な解決を目指してまいります。どうぞ遠慮なくご相談ください。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

-
登録カテゴリや関連都市:
- 大阪市