アリス法律事務所

アリス法律事務所がご相談者様と同じ立ち位置できめ細かにサポートします

現代の社会において核家族化が進んでいると言われ久しいですがそれに伴い、家庭内トラブルの渦中にポツンと取り残されてしまう女性を見聞きする機会が増えてきています。特に、離婚問題に発展するようなトラブルは、長期間にわたり積み重なったさまざまな要因から生じたストレスが一気に噴出した結果に端を発することが多いようです。
内容が繊細なことであったり、お子さんのことが心配になったりと、誰にも相談することができず、お1人で苦しみ、悩まれていませんか。

アリス法律事務所では女性弁護士が所属し、豊富な解決経験と法律に関わる知識を駆使して、さまざまな離婚トラブルの解消に向けたサポートをさせていただいています。一度お気軽に、当事務所へご連絡ください。

050-5385-2406

【対応分野】アリス法律事務所

女性目線で、女性に寄り添ったサポート

なんとなく厳格な弁護士が鎮座していると感じるような法律事務所の扉を開くのは、勇気がいることだと思います。しかし、当事務所はそんなことはありません。弁護士事務所のイメージを変えていただけると思います。実際に、ご相談者様に感想を伺ってみると、「気持ちを感じ取ってくれて、話しやすかった」とのうれしいご評価をいただいています。当事務所では女性の相談者様からのご相談が多いのですが、当事務所も法律事務所の１つですが、なぜでしょうか。
当事務所では、女性弁護士が女性相談者様の対応をさせていただいています。ご相談者と同じ繊細な目線で、同性ならではの同調感を自然に持っていただけるように対応させていただいていることがポイントであると分析しています。
離婚問題では、ご家庭内でのプライベート的な事柄についてもしっかりと伺わなくてはなりません。ですので、ご相談時には、ご相談者様がこの弁護士には「話しにくい」という気持ちを抱かれることがないように細心の注意を払っています。
初回相談の1時間は無料でお受けしておりますが、限られた面談時間で相談に集中していただけるようにキッズスペースも完備しています。また、殺風景な相談室ではなく、ご相談者様にリラックスしてお話していただけるような工夫もしております。ご相談者が悩まれていることを察することを敏感に感じ取ることが出来る弁護士と雰囲気ならびに環境作りも当事務所のポイントだと考えています。
離婚問題で悩まれている方はお気軽に、当事務所にご連絡ください。

代理人として力強く、時に親身なサポート

ご存じのように離婚は離婚届に夫婦双方がサインすれば、法的には成立することになります。しかし、離婚とは紙面上による契約だけではないので、離婚することになって生ずるさまざまな問題に対してどうすればよいのかと考え悩まれているのではと想像します。
問題を解決するためにはまず、お相手様との話し合いが行われると思います。当事者同士が面と向かって話し合いをしたら、冷静に話を進めることは不可能ではないでしょうか。これまでに積み上がってきたストレスに由来する感情がどうしても最前線に出てしまい、話を進めたくても話し合いの着地点を見失っていませんか。さらに、話し合いの回数および時間が多くなればなるほど、解決の糸口すら見えなくなっていないでしょうか。
そんなとき、ご相談者様の気持ちを理解し、問題解決の豊富な経験を有する女性弁護士が、代理人として話し合いの場に参加したらどうでしょうか。法律の専門家として力強く、時にはご相談者様を親身に擁護し、話し合いを進めてくれると思いませんか。このような話し合いが行われている間、あなたは相手の顔も声も見聞きする必要がなくなるのです。ただ、話し合いの経過状況や結果などを、リラックス出来る場所で聞くだけで済むのです。

ご相談者様のさまざまな懸念点を、1つ1つ親身に対応

「判例」という言葉を聞いたことがありませんか。これは、裁判所が下した判決のことを指しています。ある1つのトラブルに対する裁判所が下した結論ですが、これを引用して話し合いの結論を導くことがあるようです。しかし、これはある1つの問題事例の解決策であって、ご相談者様が抱えておられる問題とまったく同じであるというケースはごくまれであると思います。
当事務所でも、判例や当事務所におけるこれまでの豊富な解決事案などからある程度の予測をすることはあっても、それをそのまま解決策としてご提案することはございません。ご相談者様が置かれている状況を正確に把握して、お気持ちに寄り添った解決に向けて100％尽力させていただきます。

悩まれている方を、見捨てるようなことはいたしません

当事務所ではご相談内容を伺い、安易に結論を導くことはいたしません。お話を伺っていると、別の法律事務所に相談したもののサポートを断られたということがあるようです。当事務所は、このような悩まれている方を再び、離婚トラブルの渦中に放り出すようなことはいたしません。
たとえば、婚姻関係が破綻することになった責任を有する（破綻する原因を作った）配偶者は、自ら離婚を請求することを裁判所が認めないという判例があります。この判例があるからという固定概念に縛られてしまうと、ご相談者様が置かれていた状況を見誤り、お気持ちに寄り添ったサポートではなくなってしまいます。
ですので、当事務所ではご相談者様が置かれている状況をしっかりと精査して、問題となっている因子に的確に対応いたします。もちろん、ご相談者様のお気持ちをくんだ対策を講じます。このような対応をしておりますので、当事務所では有責配偶者側からの離婚申し出を受け、妥協することなく双方納得できる条件での合意に導いたケースも有しています。
あいまいな情報などが巷にあふれていますが、このような情報に惑わされないでください。納得できない妥協案では、お悩みや不安を完璧に解消することは出来ません。思い当たることがございましたら、お気軽に当事務所にご連絡ください。

離婚成立後の生活もイメージしたサポート

離婚問題が解決すれば、それで終わりではありません。ここから新たな生活が、スタートするときでもあります。お子さんがおられるケースでは、養育費や教育費などが相当な期間で必要となってきます。
ですので、眼前にある離婚するということだけに着目するだけではなく、弁護士を入れた話し合いを行い、離婚協議書を作成しておくとよいでしょう。さらに、この書面を公正証書とする、あるいは裁判所での調停調書を作成し責務名義を明確化しておくことにより、さらに安心感を増すことが出来ます。ご相談者自身でも、これらの手続きを行えます。しかし、記載事項に不備があった場合にはせっかく苦労して申請・入手した書面が法的には効力がない、という最悪な事態を招きかねません。
このような具体的なアドバイスができるのも、経験を豊富に有する当事務所ならではです。ご相談者様が望む境遇の改善とお気持ちに沿った事柄がモレなく、正確に反映された書面を当事務所が的確にアドバイスさせていただきます。

問題解決には、ご相談者様のお気持ちが重要です

ご相談あるいは問題をしっかりと解決するためには、ご相談者様の心の底にある悩みをすべて打ち明けていただき解決策を講じなければ、全く意味のないものになってしまうでしょう。さらに、離婚問題が解消されれば、新たな生活をスタートすることになります。その際、これまで抱えていた悩みや不安を持ち越さずに、これから始まる人生を心から楽しめるようにしませんか。
当事務所の弁護士には女性も所属していますので、女性目線でご相談者様にやさしく寄り添い、トラブル解決の先導者としてサポートさせていただきます。

関連都道府県と市区町村

※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

050-5385-2406

登録カテゴリや関連都市：
• さいたま市