山村忠夫法律事務所

事務所名 | 山村忠夫法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2415 |
所在地 | 〒604-0963 京都府京都市中京区麩屋町通二条上る 布袋屋町505 |
担当弁護士名 | 有村 隆(ありむら たかし) |
所属弁護士会 登録番号 |
京都弁護士会 No.54691 |

初回相談は無料、完全個室、駐車場完備、駅からのアクセスも◎
離婚を考えているといっても、そのご相談内容は人それぞれ異なります。「親権を獲得するために必要な準備を知りたい」といった明確な課題をお持ちの方もいれば、「離婚したいが、別れた後の生活が不安で踏み切れない」「離婚の可能性を視野に入れているので、手続きや注意点を知りたい」といった漠然としたお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。
当事務所では、どのような段階のご相談でも気兼ねなくお話しいただけるよう、初回相談は無料・時間制限なしで承っております。プライバシーを確保した完全個室の相談室で、あなたのお気持ちや状況をじっくりとお聞かせください。平日夜間や休日も可能な限り対応いたします。
アクセスは地下鉄東西線「京都市役所駅前」より徒歩約5分、烏丸線「丸太町駅」からも徒歩圏内。駐車場もございますので、お車でも安心してお越しいただけます。
まずは電話やメールによる簡易相談からもOK
法律事務所に行くのは敷居が高いと思われる方や、自身が抱えている問題が弁護士に相談すべきものなのか分からないといった方に向けて、簡単な電話やメールでの相談も行っています。そこでお話を伺い、弁護士が面談によるご相談が必要か否かを確認いたします。
簡易相談を経て、依頼を本格的に検討される場合には、来所して初回相談(無料)をご利用ください。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 東西線「京都市役所駅前」11番出口より徒歩約5分 「烏丸線丸太町駅」7番出口より徒歩約9分 烏丸線「烏丸御池駅」1番出口より徒歩約10分 京阪電鉄「三条駅」12番出口より徒歩約11分 阪急京都線「河原町駅」9番出口より徒歩約15分 |
対応エリア | 京都府 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:30 |
着手金 | 【離婚調停の場合】 22万円(税込)~33万円(税込) ※事案による |
報酬金 | 【離婚調停の場合】 33万円(税込)~44万円(税込) ※事案による |

【対応分野】山村忠夫法律事務所
口コミ&高評価多数 ご依頼者様の声をご覧ください!
これまで数多くの離婚調停および離婚裁判を取り扱い、解決へ導いてまいりました。豊富な実績をもとに、あなたに合った最適な解決策をご提案いたします。弁護士選びに迷われている方にとって、受任件数は一つの判断材料かもしれませんが、それだけでは決めきれないと感じる方も多いでしょう。
そこで、顔を合わせる前に少しでも私の雰囲気を知っていただければと思い、ご依頼者様から頂いた声をご紹介しています。
「何でも相談できる」「遠慮なく話せる」といったお言葉を多く頂戴しており、離婚に関する相談では、あなたの想いや希望を率直にお伝えいただくことが何より大切です。これからも「話しやすい弁護士」と感じていただけるよう、誠心誠意ご対応いたします。
40代女性:2022年1月に解決
先生に依頼し離婚出来たことを本当に感謝しています。
長年のDVやモラハラにより、直ぐに後ろ向きになりがちだった私を支え、励まして下さいました。「迷った時は僕に任せて下さい!」と明るく導いて頂きました。
体調不良時は調停に代理で出席していただきました。
親権や面会交流等の主張が対立して難航しましたが、私が仕事を続けながら調停離婚出来たのは、先生のサポートがあったお陰です。
20代女性:2022年1月に解決
電話でお話しした時に相談しやすい印象を受け、有村先生に依頼することを決めました。
堅苦しい雰囲気はなくとても話しやすかったです。何度も事務所に行く必要もなく、連絡もすぐに返してくださり、スムーズな対応で本当に助かりました。
これから何かあればまた依頼させて頂きたいと思います。
30代女性:2020年7月に解決
2019年に無料相談の場で有村先生に話をきいていただき、アドバイスをもらいました。そこから3ヶ月ほど自力で話し合いを頑張ってみましたがこじれるばかりだったので、改めて有村先生にお願いしました。
私だけではなく、息子の気持ちにも寄り添って下さったことが有難かったです。
調停が成立してから家も売却でき、引っ越しもでき、不安だった面会も第三者を交えるということで何とかこなすことができました。
新しい生活に進むことができたのは、有村先生のおかげです。
離婚の準備で考えるべきお金の問題
早く解決して平穏な日々を過ぎしたいと考えるお気持ちもおありかと思いますが、早まった行動を取ってしまう前に、とりわけお金に関する問題については慎重に考えることをおすすめします。
焦って解決すると、一旦は解放された心境になるものの、後からじわじわと不安に襲われたり、新たなトラブルを生み出してしまったりする恐れがあります。
弁護士として離婚問題の解決で大切にしている観点は、相談者様が離婚後の人生を前向きで幸せに送れるかということです。
離婚を検討するタイミングで弁護士に相談しようと考える方はそれほど多くないのが現状です。しかし離婚は結婚よりもエネルギーを消費するものであり、負担が大きい作業です。離婚を考えるときのゴールは離婚届の提出ではありません。離婚後の長い生活を見据えて、弁護士と二人三脚で準備をしていきませんか。
離婚後のお金の工面には「財産分与」を活用
離婚して直面することが多いのはお金の問題でしょう。離婚前から働いていてこの先も仕事を続ける見通しが立っている方は、すぐに生活費に困る心配はないかもしれません。一方で、パートや専業主婦の方の中には金銭面の不安が障壁となって離婚に踏み切れない方も少なくありません。
そのような方にとって金銭面で安心材料になりうるものの1つに「財産分与」があります。これは、離婚の際には夫婦の間の財産を2人で分配する決まりのことです。夫婦のどちらにその財産の名義があるか、またどちらが経済的に貢献したかに関わらず1/2ずつ分けるのが一般的です。
ただし裁判所を通さない協議離婚では、夫婦間の話し合いによって分け方を決めることになります。ですから、一方的に不利な形で決められてしまわないようにするために、夫婦の財産を正確に把握することが重要です。
財産分与の準備を始めるタイミングは「離婚を切り出す前」
財産分与のためには夫婦の預貯金や不動産、自動車、有価証券、生命保険といった共有財産の把握が大切なことは先ほど述べた通りです。これらを効率的に確認するためには離婚を切り出すタイミングに留意すると良いでしょう。
共有財産のチェックを始めるタイミングは離婚を切り出す前が理想的です。一度離婚を切り出すと、相手の通帳などを確認するのが難しくなったり、財産を隠されてしまったりすることがあるからです。
離婚や別居を急ぐと財産分与が後回しにされがちですが、その場合にはこのようなリスクがあることを知っておく必要があります。
既に共有財産の確認が難しい場合は…
離婚を切り出す前から財産分与の準備ができていればベストですが、既に離婚の意思を相手に知られていて、共有財産の確認がやりにくいケースでも諦める必要はありません。離婚問題は身近な人が交渉相手となるため、当事者同士で冷静に話し合うことが難しいものです。そこで第三者である弁護士が間に入ってやり取りを行うことで感情的な対立を生むリスクを減らすことができます。
また、弁護士は弁護士会紹介という制度を使って、訴訟や裁判所のために必要な資料や証拠を調査・収集することができます。したがって、相手が財産の開示に応じなくても、この制度を使って共有財産の確認ができる場合があるのです。
弁護士費用について
離婚後の生活費に比べれば少額ではありますが、離婚にかかる費用も事前に把握しておくことが大切です。
最も一般的な協議離婚では、話し合いの内容を公正証書にしておくことで、養育費の不払いなど将来のトラブルに備えることができます。公証人手数料は支払額に応じて変動し、養育費のみであれば2~3万円程度ですが、財産分与や慰謝料が加わると費用も増加します。合意に至らない場合は調停や裁判に進むこととなり、裁判所への申立費用や弁護士費用が必要です。
当事務所では、離婚調停の着手金を22万~33万円、基本報酬を33万~44万円(事案による)で承っております。受任前の相談時に費用の詳細を丁寧にご説明し、分割払いにも対応しておりますので、費用面の不安なくご依頼いただけます。
利用者の方から多数の高い評価。力強くリスタートの一歩を踏み出すサポートをいたします
光栄なことに、既存のクライアント様より新しいクライアント様をご紹介していただき、受任に繋がったケースがこれまでに多数ありました。利用者の方がリーガルサービスを評価してくださったことの表れであると有難く受け止めております。
今後も長期にわたって皆様から信頼されるパートナーであり続けられるように、現状に甘んじることなく不断の努力をしてまいります。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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