木田 直太郎(きだ なおたろう)

「これ以上どうしたらいいかわからない……」難航しがちな離婚問題の解決は弁護士へご一任ください!

木田法律事務所 | 木田 直太郎(きだ なおたろう)

〒760-0026 香川県高松市磨屋町2-8 あなぶきセントラルビル5F

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土日祝 9:00~17:00

木田法律事務所

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木田法律事務所オフィス
事務所名 木田法律事務所
電話番号 050-5447-1694
所在地 〒760-0026 香川県高松市磨屋町2-8 あなぶきセントラルビル5F
担当弁護士名 木田 直太郎(きだ なおたろう)
所属弁護士会
登録番号
香川県弁護士会
No.53422
担当弁護士:木田法律事務所

当事者双方にとって適切な解決を目指す

弁護士としてご依頼者様側に立った解決をしていくことはもちろんですが、それによって相手方との関係を悪くしすぎてもいけません。お互いの間に禍根が残らないよう、できるだけ当事者双方にとって適切な解決を目指していきます。

公正なラインの保持を大切にする

皆様初めまして、当ページをご覧いただき誠にありがとうございます。弁護士の木田 直太郎です。私は現在、香川県高松市にある「木田法律事務所」で、父の一彦とともに業務に当たっております。父の影響もあって志した弁護士という職につきすでに数年が経過していますが、お客様からご依頼いただいた問題を解決するたびに、この仕事のやりがいを感じています。
私は問題解決をする際に、問題の当事者全員にとって最善の解決となるようにしたいと思って動いています。もちろんご依頼を受けている身としてご依頼者様側に引き寄せた解決を実現することは重要ですが、引き寄せすぎるのも問題解決における公正なラインから外れてしまうと考えます。特に、離婚問題は問題が解決して別れたら終わりとは限りません。ご夫婦間にお子様がいらっしゃる場合は、そのお子様のことで離婚後も交流が続いていくこともあるでしょう。こうした点も踏まえ、離婚後の関係も円満なものとなるように、問題解決に際しては公正なラインの保持を大切にしております。

ご相談やご依頼の際には、事務所の方へお電話かメールでの事前連絡をお願いしております。そこでざっくりとしたご相談内容をお伺いし、お電話だけで解決することのできそうな事例であればお電話で対応いたします。そうでない場合は、対面でお話をお伺いしアドバイスをさせていただきます。何かしらの都合で対面相談が難しい、または平日の日中に時間が取れないというお客様は、ご希望であればオンライン相談や平日夜間・土日祝にも対応いたしますので、事前予約の際にお申し付けください。

定休日 なし
相談料 初回相談無料
最寄駅 高松駅
対応エリア 香川県
電話受付時間 平日 9:00~19:00
土日祝 9:00~17:00
着手金 20万円~
報酬金 得られた経済的利益の10% (但し事案に応じて分割など柔軟に対応いたします)
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【対応分野】木田法律事務所

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双方の動向を見ながら一つ一つ解決

財産分与や慰謝料、親権や養育費など離婚問題のケースによって解決しなければならない問題は多岐に渡ります。対応する際にはご依頼者様と相手側、双方の動向を見ながら一つ一つ着実に解決していきます。

自分では主張しづらいという方々のサポートを

離婚問題は男女双方からのご相談・ご依頼を受け付けております。先にも申し上げたように離婚問題の争点は多岐に渡りますが、 結局大切になるのは、それらの問題をどのように解決しどんな着地点へ導くか、ということです。離婚調停でまとめられそうであれば調停だけで決着がつくように努め、必要だと判断しかつお客様のご意向があれば裁判へ移行して和解に至ることができるよう尽力します。
離婚問題の争点としてよく挙げられるのは財産分与です。財産分与に際しては、まず双方から財産内容についての資料を出してもらいます。この時、相手方が故意に財産を隠している可能性も視野に入れつつ、進めていきます。
また、お子様がいらっしゃるご夫婦の場合は、親権や養育費の取り決めも重要です。お子様の親権に関しては、特にお子様が小さいご家庭では母親の方が親権獲得には有利です。見通しとして厳しいときにはそれをきちんとお伝えいたしますが、もしそれでも親権獲得に力を入れたいという父親側のお客様がいらっしゃれば、もちろん弁護士としても全力を尽くします。
このように、離婚に際しては当事者それぞれがそれぞれのご要望を持っていらっしゃると思いますが、それらのご要望を自分ではなかなか主張できない方も多いと思います。このような方々の主張を法律的に有効のところまで持っていくのが弁護士の仕事ですので、全てを叶えられるとは限りませんが、後から後悔しないためにも離婚に際してのご要望があれば余さずお伝えいただきたいと思います。

今までに解決してきた離婚問題

私が今までにご依頼をいただき解決へ導くことのできた離婚問題の中から、実際の解決例をご紹介させていただきます。

相手方から不貞慰謝料を獲得したケース

こちらは、奥様に不貞をされたため不貞慰謝料を請求したいという旦那様からのご依頼です。ご依頼をいただいた時点ではご依頼者様に持ってきていただいた証拠があり、また相手方も既に不貞の事実を認めている状態でしたので、そのまま慰謝料について相手方との交渉を開始しました。交渉を重ねていく中で和解条件について途中まで合意しかけていたものの、ある時から相手方と連絡がつかなくなり結局交渉のみでは合意に至ることができなかったため、こちらから裁判を起こしてあらためて慰謝料請求を行いました。その結果、最終的に150万円の慰謝料を獲得することができました。
不貞に関する慰謝料を請求する際には、まず不貞があったという事実を明確に立証する証拠が必要です。これがあれば絶対に大丈夫、と言える証拠はなかなかありませんが、一般的には不貞相手との連絡履歴があるLINEのスクリーンショットや、旦那様または奥様が不貞相手と一緒にホテルへ入っていくときの写真などが有効な証拠となります。また、そもそも相手方が不貞を認めている場合はよりスムーズに慰謝料請求へ移ることができるでしょう。よほど違法な手段でない限りはご依頼者様お一人で証拠収集をなされても問題ありませんが、取ろうとしている手段に不安があれば一度弁護士へご相談いただくことをおすすめいたします。

離婚後の財産分与競技をお手伝いしたケース

こちらは、離婚する際に財産分与について協議していなかったため、あらためて財産分与協議を手伝ってほしいという元旦那様からのご依頼です。ご依頼者様と相手方の主な共有財産は不動産と預貯金だったため、それらが財産分与の対象となりました。夫婦間での財産分与の際は基本的に半々で分割することになります。今回の場合もそれに則り基本的には半々で分けましたが、一部の財産について財産分与の対象外/対象内である、という点について争いがありました。また貯金に関してはその一部が元奥様の祖母から譲られたものであり、それが特有財産に該当するかしないかという問題もありました。
弁護士が介入して解決を進めていった結果、特有財産は主張に対して明確な証拠が認められなかったため、特有財産とは認められませんでした。またほぼすべての財産に対して清算

の対象にすることで合意し、金銭的な解決を図るということで最終的な合意に至りました。

代理人として適切な距離でお付き合いしていく

お互いの合意のもとに円満に離婚できればその限りではないですが、一般的に離婚問題は相手との関係にこじれが生じていることがほとんどのため、自分で問題に対応するにしても感情的になってしまい難しいという方はたくさんいらっしゃると思います。だからこそ、冷静に対応することができる第三者、つまり弁護士に解決を依頼してみるのは有効な手段であるといえます。
私としても離婚問題についてのご依頼をいただいた際には、あくまで冷静な第三者としてお客様のお気持ちに過度に寄り添うことも突き放すこともせず、適切な距離を置いて解決までお付き合いさせていただきます。
離婚というゴールまでの道のりを少しでもなだらかなものにするために、離婚問題でお悩みの際には、弁護士・木田 直太郎へのご依頼を積極的にご検討いただければと思います。

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