ペルソナ法律事務所

「関東一円から多くのご相談をお任せいただいています。ロースクールで教鞭をとっていた法律の専門家が、離婚・不貞問題の解決にあたります。」

東京都八王子市にあります「ペルソナ法律事務所」の弁護士　吉田 宣之は、長きにわたって法律のエキスパートとして教鞭をとってきた弁護士です。桐蔭横浜大学法科大学院にてロースクールの教授を務め、中央大学や武蔵短期大学などでも教授を務めていました。法律分野の研究者、そして教育者として、現在法曹界で活躍する多くの方々を育ててきました。退任後、法律を通して今度は一般の方々へ恩返しができればと思い、2008年に弁護士登録を行い現在に至っています。学問分野で培ってきた知識や経験をもとに、離婚や不貞に関するご相談にも丁寧に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

当事務所は東京都を中心に埼玉、千葉県はもちろんのこと、栃木県からお越しいただいたこともあり、関東一円から多くのご相談者の悩みに対応しています。法律の専門家に相談したい方々から絶大な信頼を寄せていただいています。まずは焦らず、当事務所にご相談ください。

050-5447-1712

【対応分野】ペルソナ法律事務所

「できるだけ早い段階のご相談が鍵。調停や訴訟を見据えた法律相談を。」

当事務所では長年多くの離婚問題に対応していますが、今離婚や不貞に悩まされている方は、できるだけ早い段階で法律相談を受けてください。離婚や不貞は夫婦関係の中で起きる問題であり、閉ざされた家族という世界の中で悩まされ、外部に相談しにくいものです。もしも本格的に離婚を見据えて動かれるなら、調停や訴訟も見据えて「証拠」を作っていく必要があります。不貞を理由に離婚を決める場合は不貞行為を証明する証拠、DVを理由に離婚を求める場合も同様で証拠が必要です。裁判所に証拠を提出し、調停委員や裁判官に判断を求める必要があります。離婚を決断した後は、早急に法律の専門家からアドバイスを受けて、証拠や調停や訴訟に向けた準備を始めましょう。

「恩返しの気持ちで相談者と向き合っています。初回相談は無料です。」

ペルソナ法律事務所は、長年教鞭をとってきた経験を武器にて、今後は一人でも多くの方々に法律を使った恩返しができればと願い開設しました。ペルソナ、には「人格」という意味があります。離婚や不貞問題の背景には、長年の夫婦間のすれ違いや、教育方針の違いなど、さまざまな理由が見え隠れします。夫婦といえども元々は赤の他人同士です。人格も異なり、考え方も違って当然です。すれ違った生活をしていたら夫婦の意見がぶつかることも多いでしょう。不貞行為などの許しがたい出来事で感情的になり、離婚を決意する方も多くなっています。弁護士は離婚や不貞問題について、協議や調停、訴訟についてもサポートができますが、長い人生の中で子どもやご家族の未来を考えた時に、本当に離婚をすべきなのか、じっくりと依頼者自身で考えることも大切です。特に離婚は財産分与や養育費など、お金に関する事も決めていく必要があり、大変な労力が必要です。冷静に夫婦として向き合い、後悔しない選択が必要です。

当事務所では、じっくりと依頼者と向き合い、アドバイスを行うために「初回相談は時間無制限、無料」とさせていただいています。多くの法律事務所では、無料初回相談時を30分から60分程度で実施していますが、当事務所ではあえて時間制限を設けておりません。吉田にまずはゆっくりと話をしてください。お気持ちの整理のつもりで来ていただいて構いません。時間を気にせずに話をすることで、夫婦関係を新たな気持ちで見直すきっかけにもなります。「先生に話をしたら前向きになれました。」と笑顔で帰られる方もおられます。

「離婚を決断する前に、まずは弁護士とともに問題点の整理をしませんか。」

当事務所にご相談に来られる方の多くは、以前よりもスピーディーに離婚を決断する傾向が高まっています。実際に調停で争う事案も多く受任しています。離婚は確かに1つの解決方法ですが、子どもがいる場合はその後も親子としての関係は続きます。拙速に物事を決めるのではなく、親権や養育費、面会交流など子どもに関することも考えた上で離婚する必要があります。結論をやみくもに急ぐのではなく、人生の再出発も見据えて解決をしないと、納得のいく解決とは言えないでしょう。「子どもの福祉」という視点も持って離婚問題の解決に臨んで欲しいと考えています。離婚後こそ、夫婦がそれぞれの幸せな道を歩くことが大切です。私は年齢を重ねた長老者の視点からアドバイスをすることもあります。まずは弁護士とともに問題点を整理し、納得のいく結論はどこにあるのか一緒に探りましょう。特に早期の段階で弁護士を関与させると、協議離婚で円満に解決できる可能性もあります。調停や訴訟に移行しなければ費用、時間の両面でメリットがあります、ぜひご検討ください。

「確かな経歴と経験を持つ弁護士が、あなたの問題解決をサポートします。研究者、教育者としての人生経験を生かして人生の再起を支えます。」

ペルソナ法律事務所を設立した私は、神奈川県自由民主党政治大学校の校長も務めるほか、財務省税関研修所の講師なども歴任してきました。また、ミュンヘン大学ロクシン研究室への留学、2002年レーゲンスブルク大学への留学経験もあります。研究の成果は国内外で高い評価を得ており、研究者としての実績もあります。多くの若手研究者を育ててきた経験を使って、今度は身近な法律相談を一つでも多く解決できたらと考えています。私は確かな経歴と経験を生かして、身近な法律の「ホームドクター」として、人生の再起を支えます。また、着手金や報酬金についても柔軟に対応しており、費用に関するご相談にも気軽に応じています。特に離婚は家計を直撃する問題であり、弁護士への費用がネックとなることが予想されます。支払い方法についても依頼者に重い負担となりすぎないようにご提案いたしますので、気軽にご質問ください。

「不貞に関するお悩みにも対応。深刻化する前にアドバイスを受けましょう。」

離婚を決める方の中には、夫婦の一方の不貞行為に悩んでいた方も多くおられます。不貞行為とはいわゆる浮気や不倫のことです。確かに信頼関係が必要な夫婦関係において、不貞行為の発覚は許しがたいものであり、離婚事由にも該当します。しかし、すでに文中で触れたように、離婚を決断する以上は子どもに関することや、お金に関することを細かく決める必要があります。長い夫婦生活の中で、不貞行為の問題をどのように乗り越えるべきか、悩んだらまずは弁護士に相談をしてほしいと考えています。不貞行為の問題は、離婚以外の解決方法も考えられます。その方法の1つが慰謝料の請求です。不貞の相手方に対しては、慰謝料を請求できます。問題が深刻化してしまう前に、不貞行為を清算し、夫婦関係を再度整えることも選択肢の1つではないでしょうか。

「夫婦同士の話し合いが進まない、そんな時は夫婦関係調整調停も視野に」

ペルソナ法律事務所では調停や訴訟にも対応しています。夫婦関係調整調停も多く受任しており、離婚に悩む相談者にしくみを説明することも多くなっています。夫婦関係調整調停とは円満調停とも言われており、夫婦の修復に向けて調停を行うものです。離婚を決断する以外にも、調停を行うことが可能です。婚姻の継続で調停が成立することもあり、協議で決裂しても、調停で夫婦関係が修復できる場合もあります。不貞などをきっかけに夫婦関係に亀裂が入っても、弁護士とともに夫婦円満を目指して調停を申し立てることもできます。一度ご検討されてはいかがでしょうか。

「ありがとう、その言葉が原動力です。人間的な悩みを解決したいと願っています。離婚や不貞に悩んだら、諦めずペルソナ法律事務所へご相談ください。」

法律分野で長年活動してきた私は、研究で培った法律家としての資質と能力を少しでも多くの市民生活におけるトラブルの解決に役立てたいと考えてきました。弁護士という実務を通し、幸福な社会を作るために少しでも貢献したいと願っています。依頼者からは、「先生と出会えてよかった、ありがとう」と言っていただけることも多く、やりがいを実感しています。今後も時間と労力をかけて依頼者の悩みに向き合い、望ましい解決を目指していきます。離婚や不貞に悩んだら、諦めずにまずはペルソナ法律事務所にご相談ください。

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