宇野 大輔 (うの だいすけ)

すっきり解決で前向きな一歩を! 離婚問題なら弁護士・宇野 大輔にお任せください

ロー・リンクス法律事務所 | 宇野 大輔 (うの だいすけ)

〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町6-4 AXIS UMEDA BLD.8階

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事務所名 ロー・リンクス法律事務所
電話番号 050-
所在地 〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町6-4 AXIS UMEDA BLD.8階
担当弁護士名 宇野 大輔 (うの だいすけ)
所属弁護士会
登録番号
大阪弁護士会
No.56923
担当弁護士:ロー・リンクス法律事務所

離婚問題は弁護士への依頼でスムーズに解決!

離婚したいと思っても、当事者間だけで協議がまとまらないと頭を悩ませてしまいますよね。そんなときには弁護士へご依頼いただくことで、スムーズな解決が見込めます。

過去にこだわらず前向きな解決を目指す

皆様初めまして、弁護士の宇野 大輔と申します。「ロー・リンクス法律事務所」にて他2名の弁護士とともに、日々多くのご相談・ご依頼に対応しております。
私は子供の頃に受けた公民の授業や、ドラマ『ヒーロー』などの影響で弁護士を志しました。実際に弁護士となった今では、もともと人の話を聞いたり相談にのったりすることが好きだったこともあり、想像していたよりもずっとやりがいのある仕事だと実感しています。

そんな私が弁護士として大切にしているのは、過去にこだわりすぎず前向きな解決をする、ということです。今回ご紹介する離婚問題について言えば、数ある法律問題の中でも一際感情的な対立が激しい問題と言えますので、中には相手方への強い怒りや執着のためにかえって解決が難航する場合もあります。
しかし、離婚問題を弁護士にご相談いただくからには、ただ怒りを相手方にぶつけるのではなく「このしがらみを乗り越えて前に進みたい」という思いが根底にあると思います。そうしたお客様の思いを、お客様ご自身が無視されてしまっては、建設的な解決にはつながりません。
もちろん、だからといってお客様のお気持ちはないものとして扱うようなことは致しません。複雑な気持ち、やりきれない気持ちなども含めたお話をじっくりお聞きし、そのうえで最善の解決に至るにはどうしたらいいのか弁護士から様々なアドバイスをさせていただきます。お客様のこれからの人生のことを考え、ご一緒に歩んでいければいいなと思っております。

ご相談の際は、まずはお電話でご連絡ください。お電話口で相談内容をお伺いし、弁護士の所見をお伝えさせていただきます。それを踏まえてご依頼いただける場合は、あらためて事務所へお越しいただき契約手続きを取る流れとなります。すぐにお電話に出られなかった場合も、24時間以内には折り返させていただきます。
電話口での相談料は無料ですが、来所でのご相談をご希望される場合は1回につき税込11000円で承ります。

定休日 なし
相談料 初回相談無料
最寄駅 中崎町駅
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取るときは多く、取られるときは少なく

離婚問題で特に争われやすいのは、慰謝料や婚姻費用、財産分与などの金銭に関わる問題です。こうした問題を扱う際には、「取るときは多く、取られるときは少なく」を心がけております。

交渉のみでの解決で負担を少なく抑える

 
離婚問題に限った話ではありませんが、法律問題において相手に金銭を請求する機会では、誰もが「できるだけ多く取りたい」と思うのではないでしょうか。これはまた逆も然りで、自分が請求される立場であれば「できるだけ支払い額を抑えたい」という思いがあるでしょう。もちろん金銭に囚われすぎて解決自体が遅れてしまうのは本末転倒ですが、見込みのある範囲であれば弁護士としてお客様に利益が出るような解決を追求していきます。
私は男性へ請求する女性からのご依頼だけでなく、請求される側の男性からのご依頼も受け付けております。例えば、医者など一般的に高所得に当たるご職業のお客様から、「自分のほうが稼ぎが多いので高額な慰謝料や養育費を支払わなければならないのか」というご相談をたくさんいただきます。しかし弁護士へご依頼いただければ、通常の収入額の相場まで金額を下げることも可能になるのです。

このようにして離婚問題の解決を手がける際、私はできるだけ交渉でまとめることを心がけ、実際に多くの案件を交渉のみで解決してきました。調停や裁判になれば時間・費用・精神的負担が大きくなっていくためです。ご依頼者様の主張やお気持ちをしっかりと相手方に伝え、こちらに有利な条件で合意に至れるよう話し合いを進めてまいります。
時にはご依頼者様にも譲歩していただかなければいけない場面もあるかと思いますが、その際にもスムーズにご納得いただけるよう、ご相談当初からの継続的な信頼関係の構築に努めますので、どうぞご安心ください。

これまでに解決してきた離婚問題の例

ここでは、今までに私がご依頼をいただき解決を手がけた離婚問題の例をご紹介いたします。

不貞慰謝料として1500万円を獲得した例

こちらは、不貞をした夫に対しご依頼者である女性側から慰謝料請求をした事案です。
ご依頼いただいた時点でご依頼者様は離婚をご希望されていましたが、相手方は離婚に消極的であるという状態でした。そのため当事者間の話し合いのみでも強気に出ることは可能だと判断し、弁護士が直接交渉に当たるのではなく、ご依頼者様を間接的にサポートしながら解決を進めていきました。
こちらから1500万円の慰謝料を請求したところ、相手方が支払いに同意したため、最終的には1500万円の慰謝料を獲得して和解に至ることができました。これは実に一般的な相場の10倍程度の値段に当たります。

このほかにも相場の3倍の慰謝料を請求できた事例もありますが、常にこれほど高額の慰謝料を請求できるわけではありません。最終的には相手が支払いに合意するかどうかにかかっていますので、相手方が支払い額に納得せず弁護士などに依頼すれば、代理人同士の話し合いとなり相場に落ち着くことが多いです。金銭にこだわりすぎても交渉が平行線になってしまいますので、うまく引き際を決めていくことが大切です。

過剰請求された慰謝料を減額する例

こちらについては特定の事例を紹介するわけではありませんが、離婚問題ではよくあるご相談ですので触れておきたいと思います。上記に挙げた事例とは対照的になりますが、慰謝料の減額についてです。
先にも触れたように、例えば不貞による離婚問題では、不貞をした側に対して慰謝料請求が行われることがあります。請求された側としては、この慰謝料額が高すぎると思っても、自分が悪いという負い目があるためなかなか減額交渉をしづらい部分があると思います。
しかし、弁護士へご相談いただければ慰謝料の減額交渉は可能です。ご依頼者様の収入や財産から考えて明らかに支払い能力を超えている、または著しく相場からかけ離れていると思われる請求額ならば、減額が認められる可能性は十分あります。慰謝料の過剰請求でお困りの方はぜひご遠慮なくご相談ください。

弁護士・宇野 大輔からお客様へ向けて

離婚に至るまでには、お客様それぞれの経緯があると思います。その過程で蓄積されてきたお客様ご自身だけの思いがあり、それは悲しみや寂しさ、あるいは怒りや恨みなどかもしれません。弁護士に相談しなければならないほどの離婚問題の根底には、こうした複雑かつ強い感情が根付いていることが多いです。
しかし、離婚問題の解決というのは、今までの相手への鬱憤を晴らしたり、相手に復讐をしたりする機会ではありません。相手を恨み続けたり、少しでも多くのお金をとってやろうと執着し続けたりする時間は、解決後の新たな人生のことを思えば非常にもったいないものではないでしょうか。私としては、負の思いを精算し、まっさらな気持ちで未来へ歩んでいくための最初の機会だと考えています。こうした姿勢をお客様とも共有し、お客様にも離婚問題を前向きな機会と考えていただきながら、後腐れのないさっぱりとした解決を目指していきたいと思っています。
離婚問題でお悩みのお客様は、ぜひ弁護士・宇野 大輔までご相談・ご依頼ください。

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