きびたき法律事務所
事務所名 | きびたき法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒900-0005 沖縄県那覇市字天久816 ファミーユコート天久203 |
担当弁護士名 | 久納 京祐(くのう きょうすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
沖縄弁護士会 No.45816 |
沖縄で離婚問題に強い法律事務所です
- 不倫で請求された慰謝料の金額に驚いている
- 離婚を進めたいがパートナーとはもう話したくない
- 婚姻費用を払い続けるよりは離婚をしたい
- 離婚はしたいが何から手を付けていいか分からない
- こんな理由で離婚なんてあり得るのかと思う
きびたき法律事務所の弁護士、久納京祐(くのうきょうすけ)と申します。昨今、様々な方が様々な理由で離婚について考えられています。もし沖縄で離婚について考えだしたのなら、離婚問題に強く、解決実績も豊富な「きびたき法律事務所」にご相談ください。
事務所の建物内に車1台分の駐車スペースを用意しておりますので、お車をご利用いただけます。
あなたにとって最善の解決策をご提案
一言で「離婚問題」と言ってもケースはそれぞれで、望まれる解決方法も変わってくると思います。
「ほとんどの取り決めで合意はしているのだが、数点で相違が発生している…」といった状況もあるでしょうし、「何から何まで意見が食い違い、激しく揉めている」といったケースもあるでしょう。
- 取り決めることがそれほど多くない?(協議離婚の可能性)
- お互いにそれほど財産がない(公正証書も要らない?)
- 早い離婚を望んでいる(協議離婚の可能性)
このように、ご状況が違えば自然と解決に用いる手段も変わってきますし、様々な手続きを「取る・取らない」といった選択肢も変わってきます。私は数多くの離婚問題を解決に導いてきた実績があるからこそ、それぞれのご状況に応じた最適な解決策を提案できると自負しております。ぜひ私にお任せください。
また、ご状況を詳しく把握するには、ご依頼者様のお話をしっかりとお伺いすることも重要だと考えております。なるべく話を遮らず、時には言葉に詰まったとしてもご依頼者様に寄り添ってお聞きし、最善のご提案に向けて状況確認を行います。
また、離婚に際してはご不安な思いを抱かれている方がほとんどだと思います。そのような感情に対しても、これから起こると予測できる出来事や話し合いについて極力分かりやすくお伝えし、ご不安を少しでも和らげるケアができるよう努めております。
理由についてじっくりお聞かせください
また、離婚を希望するに至った理由についても、詳しくお聞かせ頂いております。不倫の事実など確固たる理由がある場合と、「価値観が合わない」などのぼんやりとした理由とでは、今後いかに離婚を進めていくのか、その方向性に大きな差が出てくることもあるでしょう。
また、DVなどの場合については、早急に避難された方がいいケースもございます。その場で適切な指示が出せますので、ぜひ理由についても詳しくお聞かせください。
ご相談は早めに!様々なアドバイスが可能
そして、ご相談のタイミングとしては「早め」で問題ございません。この記事を読まれているということは離婚について何かしら考えてらっしゃることでしょうから、すぐにご相談いただけるといいでしょう。
というのも、まだ、パートナーに離婚のことを切り出す前からしておくべきことは多くあるためです。
- 財産分与のための情報収集
- モラハラ・DVなどの証拠収集
- 不倫などの証拠収集
などです。
離婚のことを切り出した後だと、パートナーに警戒されて調べにくくなる事柄もあります。その辺りもしっかりとアドバイスできますので、早めに越したことはありません。
また、別居後の婚姻費用は請求してからもらえるようになり、過去に遡って請求はできません。この点からも早い段階で弁護士のアドバイスに従って進めた方がスムーズに行くことが期待できます。
お越しになる際は、車でなければバスの利用が便利です。「天久」より徒歩2分になります。ぜひ「きびたき法律事務所」へのご相談を検討下さい。
定休日 | 土・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 駐車場あり バス利用の場合「天久」より徒歩約2分 |
対応エリア | 沖縄県 |
電話受付時間 | 平日 8:30~17:30 日曜 9:00~12:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】きびたき法律事務所
慰謝料の交渉もお任せください
離婚問題となると、やはり一定数あるのが「不倫問題」です。不倫問題で争点となるのが慰謝料の交渉が考えられます。当職は慰謝料交渉について豊富な経験や知識がありますので、ご安心してご相談いただけます。
もちろん全てが望み通りにいく訳ではありませんが、可能な限りご依頼者様がご希望される方向に交渉していくことは可能です。
不当な金額を請求された
慰謝料の交渉でよくあるのが、不当と思えるほど高額な金額を請求されたというものです。慰謝料には「相場」があり、交渉すれば相場に近づいていくイメージになります。
もちろん、この相場にも様々な増減要素があり、
- 婚姻期間が長いか
- 離婚を伴うか
- 不貞の期間が長いか
- 不貞の回数は多いか
など、様々な要素で増減されます。
不当と思える金額を請求され、交渉を行うなら「相場との乖離を主張し」「こちらに有利な要素を主張する」ことで、請求された金額が不当だと訴える流れになります。
財産分与も弁護士の介入でしっかりと対応
離婚に関する取り決めだと、財産分与も重要です。婚姻期間中に夫婦が共同で築いた財産は共有財産であるので、基本的に離婚時には半分ずつに分けるというものです。
当事者のみで離婚を進めると、この辺りは曖昧に処理されてしまうケースが多いと感じています。弁護士に任せていただくと、きっちりと細かく財産分与を行う事が可能です。金額も大きな額になるケースもありますので、離婚後の生活を考えるに当たっては適正な金額で財産分与を行う事が重要です。
事前の調査が功を奏します
別居前でまだ離婚について相手方に伝えていない時点で、相手方の持つ財産について少し調べておくことは功を奏する場合が多いです。
具体的には、
「どの銀行に預金口座を持っているか」
「FXや株など資産になり得るもので入っているサービスはあるか」
などです。
郵便物や書類などをチェックしておくと、容易に把握できるでしょう。
交渉や年金分割までしっかりと対応
当事者間で離婚を進める場合は、意外に「全く交渉を行わない」ケースも多いようです。
相手方としても「聞かれたら答えるけれど、聞かれないならわざわざこちらから開示することもないだろう」という形で、結果として共有財産から外すという形になってしまいます。
弁護士が介入すれば、財産の洗い出しはもちろん、年金の分割まで基本的な事項としてきっちり行いますので安心です。
様々な離婚の理由に対応します
当職は、様々な理由の離婚に対応可能です。また、そもそもの立ち位置として「離婚したい・したくない」両方のご依頼にも対応できます。
モラハラ
近年増えているのが、モラハラを理由に離婚するケースです。一言で「モラハラ」と言っても、その範囲が非常に広いのが特徴です。
例えば、離婚の事由に当てはまらないような軽微なものから、DVに近い被害を受けているものまであるイメージになります。また、証拠が残りにくく、言い争いに発展するケースも多いでしょう。
DV
DVについても、一定数のご相談があります。こちらも範囲が広く、緊急な避難を要するものもあり、被害者がそれに耐えているケースもありますので「自分はDVじゃない」と思っても、一度ご相談いただけると良い場合もあります。
また、私は児童相談所の非常勤職員をしていた経験があり、子供の行動心理などについて知見があります。このような案件については、ヒントとなるようなアドバイスができるケースもございます。
熟年離婚
一定数のご相談が持ち込まれる分野です。特徴としては、財産分与で揉めるケースが多いという点でしょう。ご自身が築いてきた財産も大きくなっているケースも多いですし、それを半分ずつに分けるということに抵抗を感じる方もいらっしゃるようです。
そのため、お手持ちの財産が多い場合には、財産分与で揉める可能性があることにご留意ください。
まずはご相談!法テラス利用も可
このように様々なケースが想定されますが、どのようなケースであっても可能な限りの明るい見通しを立て、希望に沿えるような解決策をご提案いたします。
また、経済的に厳しい方には法テラスのご利用も検討いただけます。ご利用にあたっての要件などをお調べしますのでお気軽にご相談ください。
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