野条 健人(のじょう けんと)

年間相談件数は500件以上! モラハラ・DV被害、不貞慰謝料問題、財産分与に自信ありの事務所です

弁護士法人かがりび綜合法律事務所 | 野条 健人(のじょう けんと)

〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-4-17 ACN信濃橋ビル2階

受付時間: 平日 9:00~20:00 土日祝 9:00~19:00

弁護士法人かがりび綜合法律事務所

女性弁護士所属
土日対応
初回相談無料
成功報酬制
夜間対応
秘密厳守
弁護士法人かがりび綜合法律事務所オフィス
事務所名 弁護士法人かがりび綜合法律事務所
電話番号 050-5447-1688
所在地 〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-4-17 ACN信濃橋ビル2階
担当弁護士名 野条 健人(のじょう けんと)
所属弁護士 野条 健人(のじょう けんと)
井上 めぐみ(いのうえ めぐみ)
所属弁護士会
登録番号
野条 健人(のじょう けんと)
大阪弁護士会 No.49197

井上 めぐみ(いのうえ めぐみ)
大阪弁護士会 No.49127
担当弁護士:弁護士法人かがりび綜合法律事務所

苦しむ「あなた」に丁寧な姿勢で寄り添う

離婚問題のご相談・ご依頼に来られるお客様は数多くいらっしゃいます。当事務所では、お越しいただいた方を多くの客の一人に過ぎないとするのではなく、苦しんで助けを求めにきてくださった「あなた」として、丁寧な姿勢で寄り添います。

カウンセリング資格を有する弁護士も在籍

当ページをご覧いただきありがとうございます。弁護士法人かがりび綜合法律事務所・弁護士の野条 健人と申します。
当事務所では、法律問題において弱い立場にある方々のお力となり、お客様の一歩先にある幸せを実現し健やかな人生を送っていただけるような解決を目指しております。事務所の弁護士・スタッフ一同この理念のもとに活動しており、アットホームな雰囲気でお客様をお迎えしつつ、問題解決のために常に全力を尽くしています。
法律問題を解決する際、ときにはお客様の辛い思いをお聞きしたり、デリケートな事情に触れざるを得ない場合があります。事務的に法的な説明だけをするのではなく、このような場面で手厚く心的ケアをすることも、お話をお伺いする法律事務所の仕事だと考えております。当事務所に在籍するもう一人の弁護士は認定心理士の資格を有しており、私自身もカウンセリングの勉強を日々続けております。当ページでご説明する離婚問題に関しては特に精神的負担が大きくなっている方もいらっしゃるため、弁護士としてだけではなくカウンセラー的な存在としてもお客様に接することができるよう努めております。お客様ご自身に寄り添うことのできる法律事務所として、一人一人の方に対応いたします。

当事務所は9時〜20時まで、土日も営業しておりますので、お仕事が忙しい方なども柔軟にご相談いただけます。相談形態は対面・電話・オンラインなど幅広く受け付けていますので、ご都合の良い方法をお申し付けください。離婚問題の初回相談は無料で受け付けておりますので、ご遠慮なくお気軽にご相談ください。

定休日 なし

※土日祝日・夜間などはすぐにお電話に出られない場合もございますが、その場合には折り返しお電話させていただきます。
相談料 初回相談無料
最寄駅 本町
対応エリア 大阪府
電話受付時間 平日 9:00~20:00 土日祝 9:00~19:00
着手金 事案によって異なりますので、お問い合わせください。
報酬金 同上
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当事務所で注力している離婚問題

離婚問題といってもその種類は様々です、当事務所では特に、以下の3ケースに分類される離婚問題の解決に注力しております。

モラハラ・DV被害

まずは、モラハラ・DV被害による離婚問題です。モラハラは言葉や態度による精神的な暴力、DVは身体的な暴力を指しますが、いずれにせよ被害者に大きな苦痛を与える行為です。こうした被害を受けるのは女性ではないかと思われがちですが、男性が被害者となっているケースもあり、当事務所では男女どちら側からのご相談でも承っております。

精神的・身体的な暴力被害に悩む方々の中には、「自分が悪いから我慢しなければいけない」「周囲の人たちには隠さなければならない」などと思い込んでしまっている方もいらっしゃいます。しかし、ご自身が傷ついている状況から目を逸らし続けていては、いつか必ず耐えきれなくなる時が来てしまいます。そうなってしまう前に、弁護士の、ひいては法律の力を借りて、ご一緒に明るい未来へと歩みを進めていきましょう。

不貞の慰謝料問題

当事務所では、慰謝料を請求する側・された側、どちらの立場の方からもご相談を承っています。

まず慰謝料を請求する側について、この立場の方は不貞をされた被害者側ですから、当然相手方への怒りもあって可能な限りの金額を請求したいという方がほとんどかと思います。当事務所はその思いにお応えし、たとえ相手方が不貞の事実を否定している場合でも、有効な証拠を揃えたうえで毅然と交渉し相手に立ち向かいます。個人的な交渉ではどうしても強気に出ることができないという方も、安心してお任せください。
一方、慰謝料を請求された側は、不貞の有責性がありますのである程度の金額を請求されることは覚悟しておくべきでしょう。しかし、請求された慰謝料は減額が可能ですので、不当に高すぎる慰謝料額を突きつけられても泣き寝入りする必要はありません。また、不貞をした事実を他の家族や周囲の人々には隠したいという場合も、当事務所では第三者に情報が漏れる可能性を排し、最大限クローズドな解決を進めて参りますので、どうぞご安心ください。

財産分与

離婚においては財産分与も重要な争点となります。夫婦の共有財産を分ける際、金銭などは綺麗な数字で分けられますが、例えば自宅やマンションなどの不動産は物理的に半分に分けるというわけにもいきませんよね。このように簡単に分割できない財産は、対象を売却して得た金銭を分けたり、一方が対象を受け取り、もう一方にはその分の金銭を支払うなどの方法で分割を図ります。いずれにせよ、法律事務所のサポートがあるとスムーズです。

また、財産分与では夫婦双方の収入が分与割合に関わることがあるため、収入の少ない方、現代日本においては特に女性が不利な立場に立たされることが多いです。当事務所では、そのように弱い立場に立たされ声を上げられず困っている方にこそ、正当な解決をご提供したいと考えております。自身に不利な条件になっても仕方がないと諦めず、まずは一度ご相談してみていただきたく思います。

当事務所で扱った解決事例

これまでに当事務所が手がけてきた離婚問題の解決事例をご紹介いたします。

夫からモラハラを受けていたが当事務所へのご依頼によって離婚が成立した例

こちらのご依頼者様は、長年にわたって夫とお子様方とで生活されていましたが、夫からのモラハラにひどくお悩みになっている状況でした。夫から激しい罵倒を受け、夫の過剰な夜遊びにも口を出せず、ついにはご依頼者様だけでなく他の家族にもハラスメント被害が出るようになりました。しかしご依頼者様としては、夫の収入に頼るところのある生活や、まだ幼いお子様方のことを考えるとなかなか離婚に踏み切れず、どうすれば良いかわからないが話だけでも聞いてほしいということで電話相談をしていただきました。

ご相談をいただいた当事務所としては、まずはご依頼者様の事情を細かくお伺いし、離婚に対し慎重になっている心情に配慮したうえで、離婚は十分に可能であるという法的な見通しをお伝えいたしました。丁寧な相談対応が功を奏し、相談直後は離婚に迷いがあったご依頼者様にも、最終的には「この事務所の力を借りれば大丈夫だ」という前向きな気持ちになっていただくことができ、離婚調停を起こすことになりました。
調停では、当事務所からこれまでから現在に至るまでのご依頼者様のモラハラ被害状況を詳しく主張し、慰謝料や住居に関しても話を進め、無事に離婚を成立させることができました。

本件のご依頼者様は、ご自身が辛い思いをされているにも関わらず「自分が我慢しなければ」と強く考えていらっしゃいました。しかし、家庭内で苦しい思いをされている方が我慢しなければならない必要はどこにもありません。必要なのは、我慢することではなく、苦しい状況から抜け出して健やかな生活を取り戻すことです。まずはそのことに気づいていただき、「前に進もう」というお気持ちになっていただくことも、法律相談を請け負う法律事務所の大切な役割です。そのため、自身の中で離婚に関して方向性が定まっていないという方でも、ぜひ安心してご相談いただきたいと思います。

LINE画面から夫の不貞を立証し220万円の慰謝料で和解した例

こちらのご依頼者様は、ある時に夫のLINE画面を見たところ夫が不貞しているのではないかという疑いを持ったそうです。内容を見る限り明らかに男女の関係があると推測できましたが、ネット上で「LINE画面だけでは不貞を立証する有力な証拠にはなり得ない」という旨の情報を見て、どうすべきか悩んでいたところで当事務所にご相談いただきました。
当事務所もLINE画面を確認させていただき、この内容であれば不貞を立証するだけの証拠になりうると判断したため、正式にご依頼をいただいてから相手方との交渉に移行しました。
LINE画面に見られる内容を相手方に伝えたところ、相手方が不貞の事実を認めました。ご依頼者様は夫と不貞相手が今後連絡を取らないようにしたいとご希望だったため、今後の夫と不貞相手との連絡・接触禁止を取り決め、220万円の慰謝料を獲得して示談を成立させることができました。

不貞慰謝料を請求する場合には、不貞を立証する証拠の有無が重要になります。ただ、その証拠を個人的に見つけたとしても、「これが有効な証拠になりうるのか?」という点は一般の方ではなかなか判断がつきにくいところかと思います。法律事務所へご相談いただければ、証拠の有効性はもちろん、どの程度の慰謝料請求の見込みがあるのか正確な所見をお伝えすることが可能です。不貞の証拠になりそうなものを見つけたら、法律の専門家へ判断を仰ぐことをおすすめいたします。

スムーズ&クローズドな解決で新たな一歩を!

離婚とは、これまでの人生を大きく変える決断です。住まいや経済状況など、ご自身の生活にも多くの影響を及ぼします。だからこそ、後腐れなくすっきりとした、悔いのない解決を実現することが何よりも大切だと考えております。個人同士の感情のぶつけ合いではこのような解決に至ることは難しいかもしれませんが、法律的な観点から対応を進めていけば、スムーズな解決が望めます。

一人で抱えるには大きすぎる悩み、でも人に相談するには躊躇する……そんな離婚問題のお悩みも、守秘義務のもとクローズドに対応する法律事務所にご相談いただくのであれば安心して解決することができます。どうかお一人で抱え込まず、離婚問題で困ったときには、ぜひ弁護士法人かがりび綜合法律事務所へのご相談・ご依頼をご検討ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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