「子どものために離婚しない」は本当?離婚の判断基準や子どもの本音を知って後悔しない生き方を

「子どものために離婚しない」は本当?離婚の判断基準や子どもの本音を知って後悔しない生き方を
「子どものために離婚しない」は本当?離婚の判断基準や子どもの本音を知って後悔しない生き方を
  • 「子どものために離婚したくないという自分の気持ちに偽りはない?」
  • 「子どものためと迷ったときの解決方法が知りたい」

離婚を頭がよぎっても「子どものために離婚はすべきではない」と考える人がいます。しかしそれは本当に子どものためだけを考えての結論なのでしょうか?そこでこちらの記事では、親が考える離婚しない理由や客観的な離婚・別居の判断基準を詳しく解説。

同時に、親の離婚に関する子どもの本音や、離婚に迷ったときの考え方の指針を紹介するので、自身が離婚に迷ったときの参考にしましょう。今まで子どもを理由に離婚を真剣に考えてこなかった人は、自分の考えが正しかったのかもう一度振り返る必要があります。たった一度きりの人生です。自分やとって後悔しない生き方を目指していきましょう。


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親が考える「子どものために離婚しない」理由

まずは親が考える「子どものために離婚しない」理由について解説していきます。

両親が揃っていた方がいい

子どものためにと離婚を踏みとどまる方の多くが、両親が揃っていた方が子どものためになると考えています。確かに家庭の外から見ると、両親が揃っていて子どもがいる方が「家族らしく」見えます。また昔ながらの価値観にも、「子どもには二親(両親)が必要」と考える傾向が。

とくにこれといった理由はないものの、何となく両親が揃っているべきだと思い込んでいる人もいるでしょう。

経済的に苦労をさせたくないから

子どものためと離婚を拒否している人の中には、子どもに経済的な心配をさせたくないという理由を挙げる場合があります。とくに今まで専業主婦やパート勤めをしていたケースでは、離婚後に経済的な問題が起きる可能性が高いでしょう。

離婚後に自分と子どもの生活を成り立たせるためには、1人で家計を支える必要があります。子育てとの両立を不安視したり、自身の経済的な不安を隠すために「子どものため」を理由付けするという場合もあります。

子どもの心に悪影響がある

子どもの心や精神的な成長に悪影響があるから離婚しないという人もいます。確かに、両親の不仲を発端にした離婚を経験すると、子ども自身大きなストレスをため、変化に適応できない状態に陥ります。一時的なことで終わる場合もありますが、子どもによっては5年や10年、ときにはさらにその影響が長期化する可能性が。

親の離婚により、愛情に疑問を持ち始め愛着障害に陥ったり、もう片方の親も失うかもしれないという不安障害を訴える子どももいます。また親の離婚を経験している子どもは、そうでない子どもに比べて何かしらの依存症(アルコール・薬物・タバコ)になる可能性が高いというデータもあります。

愛着障害の結果として、常にだれかに愛されたいと「承認欲求」が高くなり、セックス依存症になる傾向もあるでしょう。

参照:離婚の子どもに与える影響事例分析を通して|京都女子大学現代社会研究

進学や就職への影響

子どもの進学や就職への影響を心配して、自身の離婚を踏みとどまるというケースもあるでしょう。とくに高校受験や大学受験の年代の子どもにとって、親の離婚は心理的に大きなストレスになります。勉強しなければならない時期に勉強に手がつかなくなり、受験に失敗する可能性があるかもしれません。

また離婚して経済的事情が厳しくなると、子どもが希望する進路を諦めざるを得ない現状にもぶつかります。本来は就職面接などで家族構成を聞くことはタブーとなっていますが、実際に聞かれる可能性はないと言えません。そのようなときに、片親だと採用に不利になる恐れがあると考えられます。

子どもの結婚観への影響

両親が離婚していると、子どもの結婚観や結婚生活にも影響があります。「離婚の子どもに与える影響」という論文によると、親の離婚を経験した人はそうでない人に比べて、結婚生活の満足度が低く、親と同じように離婚したりひとり親になる可能性が高いという結果が出ています。

割合にすると約3倍ともいわれる離婚率の高さで、親の離婚が子どもの結婚観や結婚生活に影を落としていることが分かります。

離婚に踏み切るきっかけや後悔しないポイントについては、こちらの記事を参考にしましょう。

「離婚に踏み切るきっかけとは?統計からみる理由と決め手、後悔しないためのチェックポイントを解説」

親の離婚に関する子どもの本音

では実際に子どもは、親の離婚に関してどんな風に思っているのでしょうか。

二親揃っている方がいいのは仲が良い場合に限る

子どもにとって両親が揃っていた方がいいというのは正論ですが、「両親の仲が良い場合に限る」という但し書きが付きます。いくら両親が揃っていても、互いの悪口を子どもに聞かせあっている場合や、顔を合わせればののしりあいが始まるようでは、子どもにとって悪影響しかありません。

子どもは親が思っている以上に、周りのことをよく見ています。子どもの前では喧嘩しないように取り繕っている人がいるかもしれませんが、子どもはその空気感を敏感に感じ取っています。中には「自分のせいで両親の仲が悪くなったのでは」と思い悩む子どももいるほどです。

仲が悪いのを見るのは耐えられない

両親のことが大好きな子どもにとって、仲が悪い様子や冷え切った関係を見るのは耐えられるものではありません。父親と母親が憎しみ合ったりギスギスした雰囲気で生活を続けるくらいなら、いっそのこと離婚して欲しいと考えるようになります。

親同士が不仲になるのは相手の不倫や金遣いの荒さ、働かないなど何かしらの理由があります。しかし子どもにとっては家庭が円満でないのが何よりも辛いことです。子どもの年齢が上がるにしたがって、「仲が悪いんだったらさっさと離婚して欲しい」と思っているようです。

子どもを離婚しない言い訳にしないで

子ども自身「私を離婚しない言い訳にしないで」と思っていることがあります。本当に離婚したくないのは自分のはずなのに、子どもを言い訳にして離婚を回避しようと思っても、子どもにはその本心が透けて見えているという訳です。

また「あなたがいるからパパと離婚しないの」などと言い続けると、「自分のせいでママは苦しんでいる」「私がいるから悪いんだ」と追い詰められてしまいます。自分のせいで親が不幸になっていると感じるのは、自分の存在自体を否定されたと同じくらい辛いことです。

そのまま成長すると自分が離婚しない言い訳に使われていると分かるように。子どもに向かって「あなたのために」と離婚しない言い訳にするのは絶対にやめましょう。

世間体が悪いからじゃないの?

離婚すると世間体が悪いからじゃないの?と子どもに見透かされる可能性があります。子どもの前で「○○さんは子どもを連れて離婚したんだって」「あそこは夫婦仲が悪いから離婚も時間の問題」などと他の夫婦のことを噂していると「仲が悪いうちの両親が離婚しないのは、世間体が悪いからなんじゃ?」と見透かされてしまうでしょう。

客観的な離婚・別居の判断基準

自分が思っているだけの離婚しない理由は、子どもにとって言い訳にしかなりません。実際に別居や離婚を判断するときには、次のような客観的な基準や考え方を参考にしましょう。

別居のメリット・デメリットを考える

「いきなり別居は…」という場合、一旦別居の形を取るということもあるでしょう。こちらでは別居のメリット・デメリットを紹介。メリットの方が多いという方は、離婚はさておき別居を検討した方がいいかもしれません。

別居のメリット

別居には次のようなメリットがあります。

  • 世間体を保てる
  • 夫婦仲を改善できる可能性
  • 別居なら円満にできる場合がある

一部の人にとって離婚は、世間体の悪さや社会的立場への影響からハードルが高い場合があります。その点別居なら、いくらでも理由をつけて世間体を取り繕うことが可能です。また物理的に距離を置くことで、配偶者のありがたみを再認識したり、夫婦としてやり直したいという気持ちになる人も。相手が離婚に反対しているケースでは、別居ならとOKが出る可能性があるでしょう。

別居のデメリット

ただし別居には次のようなデメリットがあります。メリットと天秤にかけ、どちらが自分にとって重要か判断の基準にしましょう。

  • 別居が長引くとストレスが続く
  • 配偶者に何かあったときに扶養義務が生じる
  • 再婚のチャンスを得られない

別居期間が長引くと、戸籍上は夫婦であることに変わりがないため、自由を感じられずストレスになる可能性があるでしょう。また配偶者に病気やけがなど万が一のことがあったときは看護や介護の義務が生じます。さらに別居といえども離婚していない限り、他の人と再婚することはできません。

別居した方がいいケース

一方で客観的に見て、別居した方がいいケースがあります。

緊急性は高くないが離婚を考え始めたとき

身の危険を感じるほどの暴力や暴言はないものの、これ以上一緒に居られないと考え始めたら離婚を検討しましょう。また法律で決められた離婚理由(法定離婚事由)に該当しないものの、顔を合わせるのも嫌だと感じたらまずは別居することをおすすめします。

というのも長期間の別居はそれだけで離婚理由になるからです。通常離婚裁判では、5つの法定離婚事由がないと離婚が認められません。

  • 不貞行為
  • 悪意の遺棄
  • 3年以上の生死不明
  • 回復の見込みがない強度の精神病
  • その他婚姻を継続し難い重大な事由

不貞行為やDVなど、相手に明らかな不法行為がある場合は裁判で離婚が認められますが、性格の不一致や生理的に無理になったなどという理由では、離婚することができません。そのようなときに離婚が可能になるのが長期間の別居です。ケースによって3年~5年と幅がありますが、別居期間が長期にわたっているというだけで夫婦関係が破綻しているという理由になり、離婚が認められるという訳です。

夫婦喧嘩が絶えないとき

夫婦喧嘩が絶えず、顔を合わせれば口喧嘩が始まるときも別居をおすすめします。親の仲が悪い状態を子どもが見て育つと、情緒不安定になるだけでなく成長すると様々な問題が起きる可能性があるからです。人に対してプラスの感情を持てなくなったり、過度に愛情を求めるようになったり。

子どもの立場からすると、夫婦仲が悪いことで得られるメリットは何もありません。子どもがいる場合には、子どもへの影響を第一に考え、夫婦仲を改善できないときには早めに別居などの対策を取るようにしましょう。

 

「別居に必要な準備をシチュエーション別に解説!別居に関する注意点とは?」

子どもにとって離婚のメリット・デメリットを考える

子どものことで離婚を悩んでいるときには、子どもにとって親の離婚のメリット・デメリットを考えてみましょう。

離婚のメリット

子どもにとって親の離婚には、あえて挙げるのなら次のようなメリットがあります。

  • 家庭内の雰囲気が明るくなる
  • 親との絆が深まる
  • 打たれ強くなる

今まで両親の仲が悪かった場合は、離婚することで家庭内の雰囲気が明るくなります。また親との絆も一層深まることでしょう。離婚という辛い経験をしたことで、ちょっとのことでは動じない、打たれ強さが育つかもしれません。

離婚のデメリット

子どもにとって、親の離婚には次のようなデメリットがあります。

  • どちらについていくか選ばなければならない
  • 姓が変わる可能性がある
  • 子ども自身の生活レベルが下がる
  • 生活スタイルが変わる
  • 同居していない方の親との関係性が希薄になる
  • 精神的にマイナス影響がある

両親のことが大好きな子どもにとって、どちらについていくことを選ばなければならないのは大変な苦痛や悲しみがあります。一方を選んでも、もう片方の親とはどうしても関係性が薄くなるでしょう。

また離婚したことで生活レベルが下る、生活スタイルが変わる、住む場所や名字が変わるといったことも子どもにとってマイナスに働きます。親が1人で家計を支える必要があるため、働きに出る時間が増え、寂しい思いをする子どももいるはずです。

離婚後に経済的な不安があるという方は、こちらの記事を参考にして児童手当等の手続き方法を知りましょう。

「離婚後の児童手当・児童扶養手当の手続きについて|ケース別の変更方法と基礎知識

離婚した方がいいケース

それでも次のようなケースでは、自分と子どものために離婚を決意した方がいいかもしれません。

相手が浮気を繰り返す

配偶者が何度も浮気を繰り返すような場合は、早めに離婚をすべきでしょう。自分のみならず子どもにも重大な影響があるためです。幼少期に親の男女問題を目の当たりにしてしまうと、異性に苦手意識を持ってしまいます。成長すると「恋愛恐怖症」になったり、反動で「恋愛依存症」に陥ることも。

また浮気問題で両親が喧嘩する姿を見ると、人間不信になる可能性も。さらに両親から十分な愛情を感じられないと、不安や寂しさを抱えたまま大人になってしまうでしょう。

妻の浮気で離婚を決意したときの親権や慰謝料請求方法については、こちらの記事を参考にしてください。

「妻の浮気で離婚を決意したら…親権・慰謝料など損をしないために取るべき行動」

借金癖やギャンブル癖が直らない

借金を繰り返す場合や、ギャンブル依存症が直らない場合は、早めに離婚を決意しましょう。遅かれ早かれ日々の生活が立ち行かなくなり、子どもの物も満足に買え与えられなくなります。借金返済を求める電話が絶えずなっていたり、借金取りが押し掛ける家庭環境では、子どもの健全な育成を期待できません。

幼少期に欲しいものを買ってもらえなかったという経験は、それが行き過ぎてしまうと、大人になってから反動で浪費家になってしまう可能性が。さらに親がギャンブル依存症だと、その子どももギャンブル依存症になる可能性が通常の4倍という結果も。幼少期の家庭環境は、子どものその後の人生に大きな影響を与えることが分かっています。

参考:依存症に「なりやすい人」「なりづらい人」の差|東洋経済ONLINE

ギャンブル依存症の相手と離婚すべきか悩んでいる方は、こちらの記事を参考にしてください。

「ギャンブル依存症の相手と離婚すべき?慰謝料や養育費を獲得する方法&注意点とは」

DVなどで緊急性があるとき

配偶者の度重なる暴力で命の危険がある場合は、速やかに家から出て離婚すべきです。「子どもには手を上げないから」といっても、目の前で母親が父親に暴力を振るわれている光景を目にすることは「面前DV」といい、子どもにとっては立派なDV行為に当たります。

また今は子どもに被害が及んでいないものの、いつ子どもにまで暴力を振るわれるか分かりません。DVも虐待も次第にエスカレートする傾向があります。取り返しのつかない事態に陥る前に、早めにそこから逃げましょう。緊急性があるときは警察に駆け込んでも構いません。まずは自分と子どもの身の安全をしっかり確保してください。

DV夫と離婚したいと思ったときの手順や相談先については、こちらの記事を参考にしましょう。

「DV夫と離婚したい…早く安全に離婚するための手順・相談先・気になるポイントを徹底解説」

離婚を迷ったときの考え方

「子どものために離婚しない」と言っているときは、離婚を迷っているときでもあります。離婚を迷っているときは、次のようなことを考えながら自分なりの結論を出していきましょう。

夫婦関係を修復できないか考える

「子どものため」と思ったときは、無意識のうちに離婚を回避したいと思っている場合があります。そのため、まずは夫婦関係を修復できないか考えてみましょう。まずは夫婦仲が悪くなった原因や理由を紙に書き出し、それは解決できない問題なのか判断してみてください。

もし解決可能な問題なら、夫婦で話し合って解決する方向に足並みをそろえる必要があります。自分の気持ちを落ち着かせるために、1人になる時間を持ったり、一時的に別居することも考えましょう。夫婦関係の改善を目指せるなら、離婚を決意するのはまだ早いかもしれません。

何が本当に子どものためか考える

「子どものために離婚は…」と思ったときは、何が本当に子どものためになるか考えるのも大切です。もちろん夫婦仲が改善することが一番ですが、それが難しい場合、ギスギスとして雰囲気の中で生活するよりは、いっそのこと離婚した方が子どものためになる可能性があります。

もし子どもにどうしたいか聞けるようなら、子どもの希望を聞いてみてもいいでしょう。ただし子どもは親が求める答えを敏感に感じ取ってしまう場合があるため、その意見は参考程度にし、結論を出すのはあくまで自分だという姿勢を伝えることをおすすめします。

子供が巣立ったらどうしたいか考える

子どもが小さいうちは離婚することを決意できなくても、子どもが成長して両親の元から巣立ったときにどうしたいと思うか考えることは大切です。子供が巣立った後でも、夫婦だけで生活していきたいと思うなら、離婚すべきではないでしょう。

逆に配偶者にイライラし、後何年も一緒に居ることができないと思うのなら、子どもが巣立ったらではなく今離れることを考えた方がいい可能性も。まずは夫婦として自分自身がどうしたいか考えることをおすすめします。

自分軸で考える

自分軸で将来を考えられると、その選択の結末がどうであれ、本人は幸せに違いありません。そのような親に育てられた子ども、きっと幸せを感じながら生活できるでしょう。自分の人生は自分だけのもの。自分で決めた人生を生きると決意できれば、おのずと離婚すべきかは明らかになります。

さらに自分が幸せだと感じる方に動くのもいいでしょう。幸せの定義は人それぞれです。子どもが幸せならそれでいいという人は、子どもにとっての幸せを追い求めるべきです。しかし「私の人生に負の感情しか与えない夫はいらない」と思えば、離婚がより良い選択肢になるでしょう。

まずは動いてみる

迷ったらまずは動いてみるのもいい方法です。実際に動き始めてみると、現実的な問題が見え、その対処方法が見つかってきます。対処方法がクリアになれば、人生の選択肢もおのずと増えていくでしょう。

ひとりで考えることに煮詰まったら、友人や知人に相談してみましょう。第三者からの視点により、客観視できるはず。離婚に気持ちが傾いていたら、アパートを探し始めるなど、別居や離婚に向けて動き始めてみては?離婚後の経済面で不安だという方は正社員の仕事を探したり、副業を始めてみてもいいかもしれません。

離婚を迷っている人の考え方や決断の理由については、こちらの記事を参考にしましょう。

「離婚を迷う人必見!迷う理由や離婚を決断した理由を知って、未来のために正しい行動を」

離婚するか迷ったら弁護士に相談

離婚すべきか迷ったときは、男女問題に詳しい弁護士に相談するのもおすすめです。実際に離婚するときにどのような請求が法的に可能か分かるようになります。また離婚の方法や手順によって変わるポイントも明らかに。

子どものためになるべく有利な条件で離婚したい、と考えている方も多いのでは?そのような方には、離婚に必要な知識や具体的な対応方法などをアドバイスしてくれます。「子どものために離婚したい」と思った場合は、ぜひ早めに弁護士に相談するようにしましょう。

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まとめ

「子どものために離婚しない」という場合、子どもを理由にして離婚したくないという本心や不安な気持ちをごまかしている可能性があります。確かに子どもにとっては両親がいる方が経済面や情緒面などが安定します。しかしそれは仲が良好な両親に限るということを忘れずに。

仲が悪い両親の元で育った子どもは精神的に不安定になりやすく、大人になってからも依存症や愛着障害などで苦しむ可能性が。子どもにとって、両親の仲が悪いのを見るのは大変苦痛に感じています。さらには親の本心を見抜き、「自分を離婚しない言い訳にしないで欲しい」と思ってもいます。

離婚するか迷ったときには、決して子どもを言い訳に使わず、まずは自分自身がどうしたいか考えましょう。そのためにもまずは動いてみることが大切。悩んでいるときは弁護士などの専門家に相談するのもいいでしょう。自分が幸せならどんな選択をしようと、子どもにとってはいいお手本になるに違いありません。

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